こんにちは。
最近寒さが増し、読書本も増えてきた、No.8の久保龍太郎です。
そうです。今年も「読書の冬」がやってきました。
私は毎年、冬になるとインドア派になるため、自然と読書に充てる時間の割合が増える傾向にあります。みなさん、読書をすることで多くのメリットがあることをご存知ですか?
1. 物事を多面的に見ることができるようになる
2. 様々な知識が増える
3. 想像力が鍛えられる
という風に言われています。
「読書」ってプラスになるものが多くて素晴らしいですね。
今回は数ある愛読本の中から今1番はまっている小説を紹介したいと思います。「走れ!T校バスケット部」シリーズ(著者 松崎洋さん)です。
中学時代、バスケ部キャプテンとして関東大会二位の実績を残した主人公は、強豪校に特待生として入学する。しかし、部内で激しいイジメに遭い、自主退学する。失意のまま都立校に編入し、個性的なクラスメイトと出会い、弱小バスケ部を背負って日々幾多の困難を乗り越え、最強チームとなって活躍する青春小説です。
非常に共感できる点もあり、読んでいて気持ちがスッキリするお勧めの小説です!ぜひ、一度読んでみてください。きっとハマっちゃいますよ!
最後になりますが、12月24日~28日にかけて、愛知県で全日本総合選手権大会が開催されます。日頃練習してきたものをしっかりとコートで表現し、持ち前のチームワークで優勝できるように頑張りますので、ぜひ会場に足を運んでの応援を宜しくお願いいたします。