どうも、4月から8年目になりますNo.14千々波です。
2月になり東京でも大雪が降り、ますます寒さが厳しくなり始めた今日この頃ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
私は風邪はひかない強い身体なのですが、寒さに弱く、外に出るのがイヤになります。「子供は風の子」なので、外で遊ばなければいけないなぁと思う28歳です。
さてさて今回の週刊フェニックスのタイトルは「アジア選手権」ということで、1月末から2月上旬までバーレーンで開催されたアジアNo.1を決める大会について書きたいと思います。
我らが大同からは僕を含め6人(武田・地引・岸川・野村・加藤)が日本代表に選ばれ、韓国代表にはチームメイトの高も選ばれました。僕自身、日本代表としての経験もなく、大きな国際試合も初めてで自分のプレーがどのくらい通用するのかすごく興味がありました。そして日本代表チームの目標である世界選手権のキップを必ず取って帰るという気持ちでアジア選手権に挑みました。(上位3チームが世界選手権に出場します)
結果はご存知のとおり9位と不甲斐ない、とても悔しい結果に終わってしまいました…。自分のプレーを振り返っても、納得できるプレーは少なく、満足できる内容ではなかったです。悔しい思いと後悔の思いが強い大会でした。
しかし、この結果、体験を無駄にしないように、もっと上手くなりたいとやっぱり思いました。そして大同も日本も強くしたいと思います。
今年度の日本リーグの試合も残りわずかになりました。ダメな試合もありましたが、ここで這い上がるのがフェニックス。必ずプレーオフ優勝します!皆さんご存知のとおり、諦めの悪さが大同ハンドボールの伝統の血筋です。
最後に一緒に笑いましょう!応援よろしくお願いします。