こんにちは。お久しぶりの登場となりました、トレーナーの大城です。そろそろ顔も覚えていただけましたでしょうか？最近は暖かくなり、上着一枚で過ごせるようになりましたね。私はその分、鼻がムズムズ、そう、花粉に悩まされています。
さて、週刊フェニックスは今回「300号」に到達しました！300号を記念して、普段から応援してくださっているみなさんに抽選で3名の方にフェニックスＴシャツをプレゼントします。プレゼントご希望の方は、フェニックスホームページの応援メッセージから「300号記念プレゼント応募」と記入し、さらにTシャツのサイズを明記いただいた上、メッセージを送ってください！応募期限は4月6日到着分までとさせていただきます。なお当選者の発表は、商品の発送をもって代えさせていただきます。たくさんのご応募をお待ちしています。
今回は、選手が毎日コンディション良くハンドボールができるように実施してもらっている“セルフケア”を紹介します。
まずは、手洗い・うがいです。みなさん、手洗い・うがいしていますか？「そんなのコンディションに関係ない！」と思うかもしれませんが、とても大事なことです。体調を崩してしまうと練習できません。上手くなりません。また、感染症にかかれば、チームに蔓延してしまいます。それを防ぐための正しい手洗い・うがいです！寮の食堂の手洗い場には正しい方法を説明する紙が貼ってあります。これを意識して、皆に手洗い・うがいを行なってもらっています。
また、疲れた時には“交代浴”なども行ってもらっています。これは、冷たい水と温かいお湯に交互に入る方法です。交代浴を行うと、血液の循環が良くなり、疲労回復につながります。その後にストレッチなども行うと、さらに効果的です。
他にも、ホットパックや電気治療など自分で扱うことのできる器具を積極的に使ってもらっています。このようにセルフケアといってもいろいろあり、とても大切です。トレーナーとしては、セルフケアをしてもらうことで選手ケアの時間の短縮にもつながります。また、選手自身も身体の異変に気付くことができ、その調整をしっかりできるようになるからです。
自分もフェニックスの一員になり、一年が経ちました。まだまだできることは沢山あると思うので、一年間を通して選手が100%ハンドボールに取り組むことができるよう、来年度もフル回転で頑張っていきたいと思います！
今後とも、大同特殊鋼フェニックスとともに週刊フェニックスの応援も、よろしくお願いいたします！たくさんのプレゼント応募、お待ちしています！