皆さん、こんにちは!
先日、大同特殊鋼知多工場内の診療所で「正しい睡眠」について教育を受けてきたNo.8の久保龍太郎です。
その時に学んだことを簡単に紹介したいと思います。
正しい睡眠(=快適な睡眠)のためには4つのポイントがあるそうです。
1.真っ暗な部屋での睡眠
暗い所では、脳からメラトニン(=眠気を誘うホルモン)が生成されます。メラトニンは、眠りを助けて昼間の疲労感を防ぐ効能を持ち、免疫系にも良い効果を与えるそうです。
2.最適な温度での睡眠
夏は26〜28℃、冬は15〜20℃が適温。15〜28℃の間の温度であれば、寝具の調節で快適に寝ることができます。
3.ストレッチしてから睡眠
柔軟性を高め、血行を良くし、体をリラックスさせて寝ることは良い睡眠導入となるそうです。
4.快眠グッズの使用
これに関しては人それぞれだと思いますが、私は「蒸気でホットアイマスク」を愛用しています。
目の疲れを取り、リラックスして眠りにつけます。
以上の点を実施してみたところ、以前と比べてはるかに疲労感や眠気が少なくなり、充実した社会人生活を送れているように思えます。
皆さんも試してみてはいかがでしょうか。
最後になりますが、6月には国体愛知県予選があります。日頃練習していることをしっかりとコートで表現し、応援してくださる方たちへ感謝の気持ちを忘れずにチームの勝利に貢献します。是非、皆さま会場へ足を運んで応援をよろしくお願いします。