みなさん、こんにちは!!№.5浦田悠司です。暑い日が続いていますが、皆さんは夏バテしてませんか？のまた夏をENJOYしてますか？名古屋はウソみたいに暑いです（汗）僕は九州 熊本の出身ですが、名古屋の方が断然暑いのですね。。。
さて今回の週刊フェニックスは、7月30日～8月3日に行われた「実業団選手権」のについて書きたいと思います。すでにネットや会場などで、結果をご存知の方もいらっしゃると思いますが、フェニックスは白・李の両韓国人選手と、守護神・高木選手の不在のなか、3位という結果に終わりました。
大会を振り返ると、結果は決して納得のいくものではありません。実力、経験など今の自分ではとてもあのコートには立てません。もっともっと練習して、自分のプレーを磨き、いつでも試合で能力を出せるようになることが今後の課題だと感じています。
ただそんな中、成果もありました。それは大会期間中“全員でモチベーションを上げて戦い続ける”のことでした。自分達の力をすべて相手にぶつける、その結果が勝敗につながります。モチベーションが上がらなければ戦うことはもちろん、コートに立つことさえ許されません。試合中だけではなく、チームとして常に高い意識をもち、モチベーションを保つことが、勝つためには必要なことなのです。
今大会は、ベストメンバーではなく厳しい戦いでしたが、僕らにとっては逆にチャンスでもありました。南国 沖縄で4連戦を戦うわけですから、ベンチ入りも含めチーム全員で走って戦うことがポイントとなります。
4 試合をフルで戦うことは非常に厳しく、またパフォーマンスも落ちてきてしまいます。そういった時にベンチにいるメンバーが「自分の役割をきっちりと果たし、チームとして戦っていくこと」の大切さを非常に感じました。
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