みなさん、こんにちは!No.2杉山です!
新年を迎えて2週間ほど経ちましたが、みなさんはお正月に実家に帰省したり、ゆっくりすることはできたでしょうか?
私は、実家や親戚の集まりで美味しいものを食べたり、日頃の感謝の気持ちを伝えたりと、とても有意義な時間を過ごし、心身共にリフレッシュしてきました。
さて、今回は私のハンドボールの土台を作っていただいたフェニックスOBの濱野健一さんが監督を務める東海ハンドボールスクールの紹介をしたいと思います。
東海ハンドボールスクールは1999年に創設され、今年で16年目を迎えます。
小学校低学年・高学年、中学生の3つのカテゴリーに分かれており、大同特殊鋼ハンドボール部OBの方々が指導をしてくださっています。
私も小学生の時、このスクールで全国制覇を目標に頑張っていましたが、全国大会に出場することはできたものの予選で敗れてしまいました。
しかし、今では全国大会を2連覇するほどの強豪チームに成長しています。それは選手の力はもちろんですが、コーチやスタッフの熱い指導、そして、何より選手を支える親御さんの力があってのことだと思います。
小学生の頃の私は、ハンドボールのスキルもたくさん学びましたが、それ以上に人として大切なことを多く学びました。それが今でも私のベースになっています。
これからも、濱野監督に学んだことをハンドでも私生活でも活かしていきたいと思います。
東海ハンドボールスクールの皆さん、これからも自分達の成長と目標のために、濱野監督の言葉を信じて頑張ってください!そして、ハンドボールを楽しんでプレーしてください。
フェニックスについては、まだまだ日本リーグの戦いが続きます。プレーオフ出場のためにも一戦一戦しっかりと勝利し、3月に開催されるプレーオフで優勝するために頑張りますので、これまでと変わらぬ温かい応援をよろしくお願いします。