みなさん、こんにちは。No.2杉山です。
この間までは暖かったのに、数日後にはガクッと寒くなるなど、気温の変化が激しい季節の変わり目です。4月から新たな門出を迎えたみなさんも体調管理に気をつけて、元気にいきましょう。
さて、前回の週刊フェニックス400号でNo.5石橋選手が私のことを紹介してくれましたが、普段自分では意識していないことばかりで、改めて言われるとなんだか恥ずかしいですね。
今回は前回に引き続き「選手から見た、この選手はこんな人」を紹介します。
私からは、選手としてだけでなく、地元の先輩でもある加藤選手と、同期の藤江選手を紹介をします。
まずは、No.6加藤選手から。
私と同じ愛知県東海市の出身で、小学校・中学校の先輩です。そんな加藤選手のぜひ知ってもらいたい一面は、
①「極度のビビリ症」
練習後、加藤選手より先に寮に帰り、部屋のクローゼットに忍び込んで帰ってきた加藤選手を驚かせたところ、あの大きな体で「ヴあぁー!」と言いながら腰を抜かしていました。
(その後、こっ酷く怒られたことは言うまでもありませんが…笑)
②「スニーカー好き」
ナイキ、アディダス、アシックス、リーボックなど、たくさんのスニーカーを集めていて、いつも嬉しそうに笑顔でスニーカーを眺めています。
③「太陽のような存在」
常にチームを明るくし、きつい練習の時でも声を出して盛り上げてくれる頼もしい選手です。私も加藤選手のように、きつい時こそ盛り上げて、引っ張っていける選手になれるよう頑張ります!
続きまして、同期のNo.4藤江選手です。
藤江選手の知ってもらいたい一面は、
①「とにかく足が速い!」
短距離も長距離もチームNo.1!
20mシャトルラン(往復持久走)では、なんと!「168回」の記録を持っています。
(20代成人男性の平均は約70回)
②「音楽好き」
藤江選手の部屋は、いつも音楽が流れています。以前は、「ももいろクローバーZ」の曲がかかっていましたが、最近は、洋楽がよく流れています。
③「家族想い」
藤江選手は、弟の試合をよく観に行っています。逆にフェニックスの試合があるときは、家族総出で応援に駆けつけてくれるなど、藤江家はとても家族の仲が良いです。
さあ、いかがでしたか?みなさんのイメージ通りでしたか?
今年度も大活躍を予感させる?両選手の応援をよろしくお願いします。
今季は個人だけでなく、チームとしても結果を残し、不死鳥の如く復活した強い大同特殊鋼フェニックスをお見せします。これからもみなさんの温かいご声援をよろしくお願いします。
この度、熊本地震により被災された皆さまに、選手・スタッフ一同、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興と、皆さまの笑顔が戻ることを願っております。
私たちもできる限りの支援をし、さらにハンドボールを通じて、被災者の皆さまに元気と勇気をお届けしたいと思います。