みなさんこんにちは！！№4 末松です。最近ではすっかり肌寒くなり、秋の到来を感じさせる今日この頃。こんな季節ですので、今回は私のハンドボールに対する“ホット”な話をしたいと思います！
私がハンドボールに出会ったのは、中学3年生の頃、大分国際情報高校の恩師である冨松監督との出会いでした。当時、私は中学校でサッカーに夢中だったのですが、試合の時に冨松監督から“高校でハンドボールをやってみないか？”と誘われたのがきっかけでした。
高校から“初心者”として始めた私は、まずボール磨き、ボール拾い、モップ係など、下積み生活からのスタート。それから試合に出たいという気持ちで一生懸命練習をして、高校3年生の時に初めてレギュラーとして試合に出た時の喜びを今でもはっきり覚えています！
大学は国士舘大学へと進み、藤村監督と出会い、ハンドボールの“楽しさ”を教えて頂きました。4年生の時にはインカレの決勝戦で敗れ、“もっとハンドボールが上手くなりたい！”という気持ちから、現在の大同特殊鋼に入社し、ハンドボールを勉強しています。
私はハンドボールを続けて、たくさんの人に出会い、いろいろな勉強をしてきました。 辛い時にも私を支えてくれた人達に、結果で恩返しをするためにも、これからもハンドボールを勉強していきたいと思います。 高校の頃の“がむしゃら”な気持ちを忘れず、社会人として、今よりも一歩でも成長したいと思いますので、これからも暖かく見守っていて下さい。必ず恩返し出来るように頑張ります！
