皆さん、こんにちは。No.5石橋です。
猛暑の夏も終わり、少しずつ涼しくなってきました。皆さん、いかがお過ごしでしょうか?秋は過ごしやすく、私の好きな季節でもあります。それと同時に日本ハンドボールリーグが開幕し、遠征の機会が増えてくる時期でもあります。
さて今回の週刊フェニックスでは、そんな遠征における「必需品」を3点ご紹介したいと思います。
①イヤホン
私は音楽が好きです。試合前に気持ちを高めたい時や、気分を切り替えてリラックスするためにも、音楽を聞いて心をコントロールすることが多く、イヤホンは必需品です。実際に、音楽は人の脳や自律神経に作用し、快感をもたらしてくれる「ドーパミン」の分泌を促す作用があることが科学的にも立証されています。私は基本的にロックバンドが好きですが、幼少期にピアノを習っていた経験があることから、ピアノの音を聞くと心が落ち着きます。「それなら、この曲を聞くと良いよ!」というオススメの曲がありましたら、ぜひ教えてください。
②本
遠征は移動時間も多くなります。私は移動時間を長く感じさせない読書が好きで、遠征には必ず本を持っていきます。昨年くらいから読書の面白さを知り、今まで漫画ばかり読んでいた私が小説や実用書などを読むようになりました。きっかけは、昨年職場の方から「たくさん本を読んだ方が良い」と勧められたからです。私は仕事で資料の作成に際し、文章を書く機会が多いのですが、たくさん本を読んでいれば「いろいろな表現ができるようになる」とアドバイスをいただき、月一冊を目標に読書を始めました。今では遠征の移動時間などを有効に活用して読書をしています。実際に、知らなかった漢字を読めるようになったり、難しい言い回しができるようになったりと、少しずつですが効果を実感できるので、非常に役立っています。読書の魅力については以前No.3野村選手も「NO.411最近のマイブーム」で紹介していましたが、読書をしていると余計なことは考えずに、その世界に没頭できるところも“本が必需品になっている”要因です!
③紐とハンガー
3つ目に紹介するのは、紐とハンガーです。遠征先のホテルや旅館は、2人部屋や大部屋が多く、その際に必要となってくるのが、このアイテムたちです。部屋に人数が多ければ多いほど、洗濯物を干す場所の確保が難しく、紐を使って場所を確保します。また、備え付けのハンガーでは足りないため、ハンガーも持参します。他にも延長コードなど、電源を確保するグッズなども駆使して過ごしやすい環境づくりをすることも、多くの遠征を乗り越えるテクニックです。最近は新しい便利グッズが数多く登場しているので、リサーチして取り入れていきたいと思います。皆さん「これは使えるよ!」というアイテムがあれば、ぜひ教えてください!
最後になりますが、現在フェニックスは、日本リーグ5戦を終了し、3勝1分1敗で3位です。決して良い順位とは言えませんが、この後の試合に全勝できるようチーム一丸で頑張っていきます!皆さんの温かいご声援をよろしくお願いします!