全国の杉山ファンの皆さん、こんにちは。No.2杉山です。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?最近朝晩寒くなって体調を崩しやすい季節になってきましたので、気をつけましょう。
さて、日本リーグが9月11日(日)に開幕し、フェニックスは3勝1分1敗で現在3位です。9月22日(木・祝)に私の地元東海市で開催された豊田合成戦には応援してくださるファンの方、地域の方、会社関係者が多数来場し、観客数は1800人を数えました。観戦に来ていただいた皆様、本当にありがとうございました。
そこで、今回の週刊フェニックスでは、応援・声援が選手にどれだけの“力(ちから)”を与えてくれるかを書きたいと思います。
野球やサッカーで「ファンの方々は○人目の選手!」と良く聞きますが、まさにその通りです。皆さんの声援は、本当に選手の力になるのです。応援に来てくださる方々は「ハンドボールが好きだから」「あの選手がかっこいいから」「自分もハンドボールをしているから」など理由は様々だと思いますが、声援が多ければ多いほど選手は燃えるのです。(緊張してアガってしまう選手もいますが…笑)
フェニックスはとても幸せなことに、試合のたびに多くのフェニックスファミリーが応援に駆け付けてくれます。「〇〇選手、がんばれ」と言ってくれる、東海ハンドボールスクールの子供たち、大きな声を合わせ、迫力満点の応援で支えてくれる大同大学、大同高校の選手たち、華麗なカッコいい踊りで、会場を盛り上げてくれるチアの皆さん。いつもフェニックスを応援いただき、ありがとうございます!皆さんの応援や声援が、私たちの背中を押してくれて、試合中、大きな力になります。とても大きな声で応援してくれるので、今では応援歌や踊りを覚えてしまいました。笑
ハンドボールは、野球やサッカーに比べ、まだまだ応援の文化が根付いていませんが、良いプレーには拍手を送り、悪いプレーには叱咤激励を送ってください。それが、私たち選手を更に強くしてくれます。そして、応援に駆け付けてくれる際には、フェニックスカラーである黄色の服やタオルを身にまとい、会場を黄色一色に染めてください!選手は、120%の力を発揮し、結果という形で恩返しができるはずです。
これからまだまだリーグは続きます!引き続き、皆さんの熱い応援をよろしくお願いします!