アニョハセヨ～☆イ・ジェウイムニダ～！！(笑)
みなさんこんにちは！！№13 イ・ジェウです！最近かなり寒くなってきましたが、カゼなどひいてませんか？体調には気をつけましょうね！！
今回は“初の週刊フェニックス”ということで、「私のハンドボール人生」について書きたいと思います。(日本語が変だったらすみません。)
私がハンドボールを始めたのは小学校4年生の時です。小さい頃から体を動かすことが大好きで、なにか部活に入りたかったのですが、私の小学校にはハンドボール部しかなかったので入部しました。6年生の時に練習はキツイし、あまり人気がなかったので、一度ハンドボールをやめてしまいました…。しかし3、4ヶ月して、ハンドボール部の監督に「試合で勝ちたいから戻ってきて欲しい」と言われ、再度、ハンドボール部に入部することになったのです。
それからは「ハンドボール中心の人生」となり、中学校・高校ともハンドボール部に所属。成績は中学2年生の全国大会で「優勝」、高校では1、2年の国体で「優勝」しました。
中学校・高校ともに3年生では優勝できませんでしたが、高校3年生の時に、1試合で24得点し、初めて「韓国代表」に呼ばれました！！(この時から代表で頑張っています！)その後、円光大学に進み、4年間ハンドボールにうちこみました。
大学4年生の時にHCコロサ（韓国）からのオファーがあり、卒業後はHCコロサで２年間プレー。また、その間にアテネオリンピックが開催され、私は韓国代表として出場。この時にグラスホッパー・クラブ・チューリッヒ（スイス）からのオファーがあり、アテネオリンピックが終わってから1年間、スイスリーグでプレーしました。この時の思い出は、とにかく「言葉の壁」があったことです(苦笑)。スイスリーグでプレーしている時にフェニックスからお声がかかり、韓国と近いこともあり日本でプレーすることを決めました。
フェニックスに来てからも、やはり「言葉の壁」に悩みましたが、みんなが優しく接してくれ、“ジェスチャー”などを交えながら、徐々にコミュニケーションが取れるようになりました。フェニックスに加入して今年で4年目。去年から採用されている、外国人選手枠「オン ザ コート1」により、出場時間は減ってきましたが、試合に出た時は“大同の命”である「チームワーク」を大切にし、自分のプレーをしっかりやっていきたいと思います。
初めての週間フェニックスで“緊張”してしましました。言葉がおかしいところはゴメンナサイ。こんな私ですが、チームが優勝するために、これからも頑張っていきます！！
