皆さん、新年明けましておめでとうございます。No.16東です。
昨年を振り返ると、良かったことや悪かったことがあったと思います。今年はいい1年にできるように頑張っていきましょう。
さて、前回の週刊フェニックス(No.413)では、「子どもの成長」について書かせていただきましたが、今回も引き続き我が子を紹介したいと思います。
私の妻と子どもは、年末に私の実家のある熊本へ私より1ヶ月先に里帰りしていました。そして私もフェニックスの年内の試合が終了し、遅れて熊本に里帰りした際、子どもと会わない1ヶ月間で“成長した”と感じたことが3点ありました。
まず1つ目は、私のことをしっかり『パパ』と呼べるようになっていたことでした。前は『ミンミ』という謎の呼び方だったのですが、すごく感動しました。
2つ目は、10歩ですが歩けるようになっていたことでした。前は立ち上がり、踏ん張るのが精一杯だったのですが、今では私のところまで歩いてきてくれます。(感動!)一緒に歩いて散歩する日が待ち遠しいです!
そして最後に3つ目ですが、子どもは普通、1ヶ月も会わないと人見知りをしますが、子どもを抱っこした時に泣きもせずに『パパ』と言ってくれたことです。会うまでは心配していましたが、その心配も晴れ、年末の疲れが飛んでいきました。
今後も成長し、いずれは私のことを相手にしてくれなくなる日が訪れることを考えると、既に寂しい気持ちになります。(笑)しかし、これから先も子供の成長が一番の楽しみです。
今回の週刊フェニックスでも子どものことを書かせていただきましたが、ハンドボールでは、最後の締めくくりであるプレーオフで必ず勝てるように選手一同精進していきますので、今年もフェニックスにご声援をよろしくお願いします。