皆さん、こんにちは。No.22パクジュンギュです。
最近、日本語の勉強をしていて『日本語』と『韓国語』にはいくつか同じ発音で同じ意味の言葉があることが分かりました。例えば、「準備(ジュンビ)」や「無理(ムリ)」、「約束(ヤクソク)」という言葉は、韓国でも日本と同じように使われています。特にこの3つの言葉は、ハンドボールのプレー中にもよく使っている言葉です。
この他にも同じ言葉は沢山あり、「この言葉も同じだ!」「似ている!」という会話でチームメイトと盛り上がりました。皆さんも試合会場ではぜひ日本語で声を掛けてください。
さて、今回の週刊フェニックスもチームメイトに協力してもらいながら、「2017年の目標」について書きたいと思います。
2017年のハンドボールでの目標は、「助っ人としてフェニックスを優勝させること」です。
私が以前、韓国でプレーしていた時に、国内のリーグ戦やトーナメントで負けを経験することはあまりありませんでした。それに比べると、現在の日本リーグは実力が拮抗しており、日本に来てからは悔しい思いをすることも少なくありません。特に年末の日本選手権では、接戦をものにすることができずとても悔しい思いをしました。その悔しい思いがあるため、フェニックスでは勝利に飢えており、高いモチベーションを持ち続けながらプレーすることができています。これまでの悔しさを忘れず、日々の練習に励み、フェニックスを優勝させたいと思います。
また、私生活での目標は、「日本語を上達させること」です。
今では日常生活には困らないレベルへ上達していますが、生活の中で自分のイメージをより具体的に相手に伝えることができたら便利だと思う場面が多々あります。ハンドボールのプレーでもチームメイトとイメージを合わせることが非常に重要で、好プレーを生む要因になります。
2017年は、この2つの目標を掲げて頑張っていきたいと思います。
今後もフェニックスの応援をよろしくお願いします。