皆さん、こんにちは。No.13池辺大貴です。
非常に寒い日が続いていますね。僕は寒さが苦手なので、一刻も早く暖かくなってほしいです。
先日は愛知にも雪が降り、わずかながらも雪が積もったので、息子と一緒に外に出て雪遊びをしました。息子にとって人生初の雪だったので、最初は不思議そうに見ていましたが、次第に慣れてくると雪を手に取ったり、踏んでみたりと大はしゃぎ。次に雪が積もった時は一緒に雪だるまを作りたいと思います。
さて、今回の週刊フェニックスでは僕の苦手な「花粉症」について書きたいと思います。
もうすぐ活動を開始し始めるであろう花粉ですが、僕は極度の花粉症なので、この時期は本当に憂鬱です。目は常にかゆいし、鼻水は止まらず、くしゃみも一日中出るし……。練習で身体を動かすとその症状は一時的になくなるのですが、練習が終わるとすぐ元の状態に逆戻り、夜も寝付くまでかなり時間がかかってしまうので、疲れは取れた気がせず本当にいいことがありません。しかも花粉は、夏の時期に「気温が高く」「日照時間が多く」「降水量が少ない」と花芽が多く形成されるらしく、今シーズンの花粉飛散予測によると、昨年の夏は「気温が高く」「日照時間も多かった」ことから、花粉の飛散数は例年を上回り、前シーズンよりも非常に多いとされています。最悪です……。想像しただけで背筋が凍ります。ですが、嘆いていても花粉は飛んできてしまいます。そこで私は、症状の悪化を防ぐため、生活場面ごとに次の対策を実践したいと思います。
まず「外出時」には、花粉の目や鼻への侵入を防ぐことが最も有効的なため、マスクやメガネの着用を徹底したいと思います。また、スギ花粉は水に付きやすい性質があり、湿ったガーゼをマスクに挟み込むことでさらに効果を高めることができます。さらに、着用する衣類にも注意を払い、花粉が付着しやすい素材の物は避けたいと思います。
ご紹介した花粉対策をしても、花粉はどうしても体や衣類に付着してしまいます。そこで「帰宅時」には、玄関に入る前に体や衣類に付着してしまった花粉を払い、手洗いや洗顔、うがいを行って、付着した花粉を洗い流すことを心がけていきたいです。また、花粉の飛散が多い日には、室内への花粉の侵入を防ぐために、ドアや窓の開閉にも注意していきたいと思います。
さらに、ここまでご紹介した花粉対策に加えて、体の免疫を高めることが重要なため、花粉シーズンには、より一層、十分な睡眠やバランスの良い食事など規則正しい生活を心がけて、僕の苦手な花粉シーズンを快適に過ごせたらと思います。
最後に、ハンドボールでは日本リーグがすでに再開していて、プレーオフ優勝へ向けて残りのリーグ戦を大切に戦っています。まずはリーグを1位で通過して、良い形でプレーオフに臨めるように、チーム一丸となって頑張りますので、これからもフェニックスに熱い応援をよろしくお願いします!