皆さん、はじめまして。新入社員のNo.23瀧澤 尚也(たきざわ なおや)です。
今回は初めての週刊フェニックスということで、“自己紹介”をさせていただきます。
私の出身地は、世界遺産に登録された生糸で文化交流を発展させた「富岡製糸場」のある群馬県富岡市です。私がハンドボールに出会ったのは小学生の頃で、友人に誘われ富岡Jr.ハンドボールクラブに入りました。それからは、県内で強豪の富岡南中に入学し、富岡高校、明治大学を経て大同特殊鋼に入社することができました。
フェニックスには、高校時代に国体の群馬県選抜で共にプレーした上原選手、そして明治大学の先輩である池辺選手が在籍しています。一緒にプレーしたことのある先輩とチームメイトになり、素晴らしい環境の中でハンドボールをさせてもらっているので、1日でも早くチームの戦力になれるように練習に励んでいきたいと思います。
個人的な目標は、体格を活かしてフェニックス最大の武器であるディフェンスの中心を守れる選手に成長することです。さらに、オフェンスではポストプレーの技術やコンビネーションに磨きをかけ、攻守でチームに貢献できるように頑張りたいと思います。
今回の週刊フェニックスでは簡単に自己紹介をさせていただきましたが、これを機に少しでも皆さんに顔と名前を覚えてもらえればと思います。
新しい環境の中、今は慣れないことばかりですが、社会人として「仕事とハンドボールの両立」を目指して、どちらでも会社に貢献できるように精一杯頑張ります。皆さん、応援よろしくお願いします。