みなさん、こんにちは。No.7 久保龍太郎です。
最近は少しずつ暖かくなり、過ごしやすい季節となってきましたが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。寒いのが苦手な私にとっては待ちに待った春の訪れで、テンション高めの今日この頃です!
さてみなさん、春と聞いて1番に思い浮かべるイベントはなんでしょうか?
シンキングターイム。
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はい、花見ですよね!まだ桜は咲いていませんが、咲き始める時期は目前です。
ということで、今回はタイトルにある春の訪れの象徴である、花見について「龍太郎のちょこっと豆知識」を織り交ぜながら書きたいと思います!
まずはそのルーツについてです。
みなさんは、花見と言えば何の花を思い浮かべますか?おそらくほとんどの人が「桜」を思い浮かべると思います。しかし、花見と言えば「梅」という時代もあったようです。
時代はさかのぼり奈良時代。
奈良時代は花鑑賞と言えば梅の花が一般的だったようです。その証拠として、万葉集には桜関連の歌が40首に対して、梅関連の歌は120首と、その当時は梅が人気だったことが分かります。では、いつから梅から桜へと変化したのでしょうか。
花見に桜を見るようになったのは平安時代とのこと。
平安時代に作られた古今和歌集では、梅関連の歌が30首に対して、桜関連の歌が60首。ここで人気が逆転しています。
また、現代の宴会形式の花見は、あの豊臣秀吉から始まったと言われています!
調べてみて、少し知識が増えました。笑
次に、花見に欠かせないものについてです。
やはり何と言っても色とりどりの豪華な食事ですよね!私がイメージするものとしては、お寿司、お刺身、から揚げ、焼き鳥、卵焼き、フルーツ……。妄想が止まりません……。笑 考えただけでお腹の鳴りとよだれが止まりません。あー、食べたい。笑
去年は、私が勤務する知多工場で開催される「花見会」に参加することができましたが、花見会当日は天候に恵まれず体育館内での花見会となりました。外の景色が見られない場所でやったので、花見会ではなくお食事会ですね……。笑
今年こそは、満開の桜の下で色とりどりの豪華な食事をしながら、会社の皆さんと一緒に有意義な時間を過ごしたいと思います。
名古屋では桜の開花日が3月21日で、満開日が28日と発表されています。まさにグッドタイミング!!プレーオフが3月23日から25日に開催されますので、全力を出し切り悔いのない戦いをして、優勝で幕を下ろしたあとに、チームメイトみんなで盛大にハンドボール部花見会を開催したいです!
そのためにも、残りの期間を大切にして、最高の状態でプレーオフに挑みます。プレーオフでは、持ち前のチームワークで声を掛け合って3試合を戦い抜きます。是非、会場に足を運んで熱い応援をよろしくお願いします!