みなさん、こんにちは!最近、アマゾンプライムビデオを利用して映画やバラエティーを観ることにハマっているNo.24杉本です。
このブームは私が街に出掛けた際についついやってしまう「衝動買い」や「無駄使い」を抑えることにも貢献しているので、今年の梅雨が明けるまでは、このプライムビデオとともにインドアライフを満喫したいと思います。笑
さて、今回の週刊フェニックスでは、冒頭でお伝えした通り、インドア派になりつつある私の話はさておき、原田選手や吉田選手の記事を参考にチームメイトの紹介をしたいと思います。
今回、私が紹介する選手は、フェニックスでは久保(侑)選手以来の新人ゴールキーパーで、北陸高校と日本体育大学の後輩にもあたる友兼選手です。
紹介その1:「抜群のコミュニケーション能力」
昨年2月からチームに合流した友兼選手ですが「すでに2、3年大同にいるのかな……?」と思わせるくらいチームに馴染んでいます。また、私が高校の同級生と集まる場にも、なぜか後輩で1人だけ友兼選手が参加しています。この高いコミュニケーション能力は、ディフェンスとの連携をとる場面で活かされており、友兼選手の武器だと思います。
紹介その2:「高いゴールキーパースロー技術」
キーピングにも定評がありますが、ゴールキーパースローの技術も非常に高いです。
「今、フリーだったのに……。パス欲しかったな……。」と感じることがほとんどなく、相手ディフェンスの状況を把握して正確なパスを出してくれます。さすが「守ってから速攻」を武器にする日本体育大学出身のゴールキーパーという感じですね。
そんな友兼選手とはよく食事に行きますが、年が3歳離れているので、大学時代の1年間しか同じチームでプレーしたことはありません。しかし、フェニックスでは長い期間プレーすることになると思うので、お互いにフェニックスの中心選手として活躍できるように頑張っていきたいです。
最後に、5月の社会人選手権、6月の国民体育大会愛知県予選が終了しました。しばらく試合からは遠ざかりますが、この期間に無駄な時間を過ごすことなくハンドボールに没頭して、相手にとって怖い選手になれるように成長していきたいと思います。
今後ともフェニックスの応援をよろしくお願いします。