こんにちは。No.7の久保龍太郎です。
本格的な夏が始まり、汗っかきの私にとっては非常に過ごしにくい季節になってきました。みなさんはこの猛暑をいかがお過ごしでしょうか。私は、汗が止まらずTシャツが何枚あっても足りません……。
さて、今回の週刊フェニックスは、7月の誕生日会について書きたいと思います。
毎月開催している誕生日会も、2018年度は今回で4回目を迎えます。7月は久保(侑)選手、杉山選手、東江選手の3名が主役です。楽しい誕生日会は順調に進み、田中イベントリーダーの声かけで恒例のプレゼントタイムが始まりました。
代表的なものを紹介すると、
杉本選手→久保選手にお洒落なシャツ(写真でお見せできないのが残念です。)
友兼選手→杉山選手に打ち上げ花火セット(もっと打ち上がって下さいのメッセージ入り)
千々波選手→東江選手にPHILIPSの電動髭剃り(実用的でリアルに嬉しいやつ)
というように、誕生会では毎回個性あふれるプレゼントが主役に渡されます。
盛大に盛り上がったプレゼントタイムが終わり、時間が経つにつれて誕生日会という名目も忘れ、話題は自然と大好きなハンドボールの話に。
それぞれの思いをメンバー同士でぶつけ合い、熱くなる場面もありましたが、“チームっていいな”とホッコリ再認識できた熱い熱い誕生日会でした。みんなで1つの目標に向かって取り組み、困難があろうと声を掛け合い、乗り越えようとする姿勢や意識はここでしか学べない大切なものと改めて感じました。
話は変わりますが、最近、世間では上司と部下や、同僚の間で上手くコミュニケーションが取れないという話題を良く耳にします。人は、話してみないと何をどうしたいか、どのように思っているか分かりません。会社、部活動、私生活等の全てにおいて、積極的なコミュニケーションを自ら取れる人間になる必要があります。自分の思いを伝え、相手の考えを理解する。言葉では簡単に言えますが、難しいことです。どれだけの人が上手にコミュニケーションが取れているでしょうか。
少し堅い話をしましたが、ハンドボールにおいてもそうだと思います。
僕らは選手である限り、最高の結果を出すために日々取り組まなければなりません。その中で、どのようなチーム戦術があり、個人的な意図を持って、どのようにコートで表現するか。選手間で積極的なコミュニケーションを取らなければなりません。この誕生日会が、そのきっかけになればと強く思いました。
これからも積極的にコミュニケーションを取る場、表現する場として誕生日会を開催して、
より良いチーム作りをしていきたいと思います。
7月28日(土)から会社が夏休みに入りますので、次回の週刊フェニックスは8月7日(火)に更新予定です。