みなさん、こんにちは。No.1友兼 尚也です。
まだ寒い日が続きますが手洗いうがいを徹底し、風邪に気をつけましょう!
さて、今回は今季途中から新たにチームに加入した同い年のメンバーを紹介します。
まず1人目は“杉野 日名汰(すぎの ひなた)”トレーナーです。
岐阜県出身で、高校まではハンドボールをしていました。卒業後、3年間は事務系の仕事に就き、その後、スポーツトレーナーの専門学校を経て、大同特殊鋼フェニックスの一員になりました。
性格は明るく、真面目で前任の松浦トレーナーの話やテーピングの巻き方などを動画で撮影するなど、選手一人ひとりに合わせたケアを熱心に勉強している姿をみると、早くチームの力になろうとしているのが伝わります。選手に小まめに声をかけ、コンディションチェックをするなど、チームに加入したばかりですがとても信頼のできるトレーナーです。
トレーナーと選手で立場は違いますが、「前向きさ」は私も見習わなければいけないと感じました。
続いて2人目は“小林 佑弥(こばやし ゆうや)”アナリストです。
小学生から大学2年生までハンドボールをしていて、大学在学中にクロアチアで1年間コーチ留学を経験、大学3年からは早稲田大学女子ハンドボール部のコーチと出身地の茨城県で少年男子チームのアナリストを務めていました。ちなみにですが、ポジションは私と同じゴールキーパーだったそうです!
小林アナリストは、海外でのコーチ留学と大学時代のアナリスト経験を生かし、あらゆる面から対戦相手の分析を行います。相手チームのよく使うフォーメーションやディフェンスの特徴からどのような攻撃が有効的かなど的確に指示をくれるので、選手にとって頼もしい存在です。
今後はきっとフェニックスの頼れる頭脳になってくれると思います。
まさかこのような形で同期が増えるとは思いもしませんでした。
これから長い付き合いになると思うので、3人で食事に行くなどコミュニケーションをしっかりと取り、同期愛を深めていきたいと思います!
日本リーグは今季レギュラーシーズンの全日程が終わり、残すは3月15日からのプレーオフのみとなりました。もちろん優勝目指して頑張っていきますので、みなさま熱い、熱い応援をよろしくお願いいたします。