こんにちは!! 燃える侍魂!地引貴志です。最近インフルエンザが流行っていますが、みなさんは元気にお過ごしでしょうか?フェニックスは、2009年も寒さに負けず頑張っています。
今回は、1月29日 名古屋市緑区の相原小学校で、末松選手、山城選手、私の3人で行った講習会について書きたいと思います。
相原小学校で講習会を行ったのは初めてですが、なんと!ハンドボール部員が小学4年生~6年生まで“60人”もいるそうです!1チームに60人という部員の多さはあまり聞いたことがなく、ハンドボールをやっている小学生がこんなに多いことに、とても嬉しく感じました。ただ残念ながら講習会当日は、小学校でインフルエンザが流行っている影響もあり、40名の部員で行うことになりました。
講習会はパス、シュート等、ハンドボールの基本を中心にスタートしましたが、本当にみんな目を輝かせていて、素直に僕達が言ったことに取り組んでくれていました。一生懸命やっているみんなを見ていたら、自分が小学生の時にルールもわからないまま、夢中でハンドボールを追いかけている姿を思い出してしまいました。
講習会の最後に、6年生の女子チームVS男子チームの試合を行い、フェニクスのメンバーも混ざって試合をしたのですが、みんなも“ハンドボールを楽しんでいる”ことがものすごく伝わってきました!ハンドボールというひとつの競技を通して、年齢や経験なども関係なく、一緒に汗を流して楽しめるって本当にいいですね☆
1月末に相原小学校のみんなは、県大会が行われるようですが、この週刊フェニクスがでるころには結果が出ていますね。みんなどうだったのかな??
試合の後にはサイン会を行い、みんな色紙やノートをもってきてサインをもらいに来てくれました。僕自身あんなに行列(?)ができる程、サインを求められたことがなく、“芸能人”にでもなったような気分でハイテンションになってしまいました♪
帰り際には、部員のみんなから色紙の寄せ書きをいただきました。小学生のみんな本当にありがとうありがとう!6年生のみんなはもうすぐ卒業ですが、中学校に入ってもぜひハンドボールを続けほしいと思います!機会があったら相原小学校のみんなも日本リーグを応援に来て下さい。
今週から日本リーグが再開されますが、今年もフェニックスは一戦一戦全力で頑張りますので、みなさん応援よろしくお願いします。