みなさん、はじめまして。
今年度から大同特殊鋼フェニックスの一員となりました。No.23の痛快、爽快、”佐藤 快”です!くれぐれも「阿藤快」と覚えないでくださいね!(笑)
さて、今回、初めての週刊フェニックスということで、まず自己紹介から始めさせていただきます。
私は東京都で生まれ、愛知県で育ちました!
加藤選手、杉山選手、杉本選手、原田選手に続く、5人目の愛知県出身選手です。
私がハンドボールを始めたキッカケは、父がフェニックスのOBということもあり、ハンドボールが身近にある環境で育ったので、自然と始めていました。小学生の頃は東海ハンドボールスクールに所属しており、フェニックスファミリーの一員として過ごしてきました。そこから長崎の瓊浦高校を経て、大同大学を卒業し、フェニックスに入団しました。
杉山選手と原田選手は東海ハンドボールスクール時代からの憧れの先輩方です!当時は、杉山選手が6年生、原田選手が3年生、私が1年生で、お二人にはとても可愛がってもらった記憶が残っています。ちなみに、杉山選手と私は、全く同じ球歴です。
杉山選手、原田選手をはじめ、憧れの方々と同じチームの一員として戦うことができて、とても嬉しいです!
先日行われた社会人選手権で、フェニックスは3位で大会を終えましたが、私はコートに立つことはできませんでした。1日でも早く試合で活躍するために、今私は身体作りをがんばっています!フェニックスのブラザー制度(先輩が指導役として付く)で、私のお兄さんとして、とてもお世話になっている加藤選手に食事のイロハから叩き込まれ、毎日毎日たくさん食べています……(笑)そのお陰で、日に日に体重を増やすことができています。1年後には加藤選手のような身体になっているかもしれませんね!(笑)
お兄さんである加藤選手との日常は、また週刊フェニックスのどこかでご紹介させていただきます。
体力面だけでなく、技術面、メンタル面など、課題は多くあるので、同期の2人に負けないよう、どんな時でも笑顔を絶やさず頑張ります!応援よろしくお願いします!