こんにちわ！ №8 主務の板垣です。
3月に入りやっと春らしい陽気になってきましたね。 フェニックスセブンはチーム一丸となってプレーオフに向けて頑張っています。 さて、今回の週刊フェニックスは2月12～14日まで宮崎県で行われた実業団レフェリーコースに参加したことについて書きたいと思います。
フェニックスから参加したのは僕とＯＢの渡邉さん！！ 実は昨年もこのペアで受けたのですが惜しくもＢ級の資格までは届かず、今回は リベンジと思い、気合いを入れて参加しました。
まずは筆記試験！！！ 前日、移動の飛行機からルールブックを片手にお互い無言で夜中まで勉強しました。 そんなに勉強しなくてもルールくらいわかるだろう！？と思う人も多いかもしれませんが これが意外と奥が深く難しい・・・・。 絶対にそんな事しないだろう！！！というような事が問題に出てくるので戸惑うばかりでした。ですが勉強したかいもあり、筆記は二人ともクリアする事ができました＾＾
次はいよいよ実技試験！！
ふだん練習時にレフェリーをする機会があるため、少しは自信があったのですが、実際の公式戦を ジャッジしてみるとなかなかうまくいかず悪戦苦闘。1試合目はあっという間に過ぎてしまいました。 ですがここでレフェリーコースのために来ていた越田先生や審判長の吉田先生がアドバイスをしてくれて、2試合目以降は自分でも納得いく レフェリングができました。
結果はもう少し先ということなので首を長くして待っていたいと思います＾＾ 今回レフェリーコースを受講し、大勢の審判の方々と話す機会があり、ハンドボールのルールは勿論のこと、 審判の難しさや気持ちを教えて頂きました。 いつもと違った形でハンドボールと触合うことができ、本当に貴重な経験となりました。
チームに帰ってもこの貴重な経験を選手に伝えていきたいと思います。
最後に今回レフェリーコースのためにご協力頂いた全日本実業団ハンドボール連盟をはじめ、レフェリーコース運営にご尽力頂いた関係者の皆様本当にありがとうございました。
