みなさん、こんにちは!No.21の小澤です!
世間では感染症などのニュースが多く取り沙汰されていますが、私は元気です!
さて、すでにご存知の方もいらっしゃると思いますが、2月中旬からフェニックスに内定選手が2人合流しました。(どんな選手なのかは今後のお楽しみということで、もうしばらくお待ちください)もうそんな時期かと考えると、私もフェニックスの一員になって1年が経ってしまったのだなと感じました。
ということで、今回は、あっという間に過ぎてしまった1年間の活動で感じたことを少し書いていこうと思います。
まずは同期の康本選手と佐藤選手です!
同期ということもありますが、私にとってこの2人は大事な存在です。
私は2人の会話が好きで、いつも横で楽しく聞かせてもらっています。(笑)
会話の内容は大体がしょうもないことで、今その話いる?なんでその会話がでてきたの?と、頭にハテナが浮かぶような会話ばかりです。(笑)
しかしながら、疲れているときなどに聞くと自然に笑ってしまい、元気をもらっています。
私たち同期の仲は、フェニックスの中でも先輩方に「お前ら仲良いよな!」と太鼓判を押されるほどです!
ときどき同期会と称して休日に計画を立てて遊びに行きます。(また機会があれば、その時の話もしようと思います)
この同期2人とは今後もフェニックスの一員としてはもちろんのこと、現役を引退しても仲良くしていくのではないかと勝手に思っています!まだまだ続く長い付き合いです。今後ともよろしく!
2つ目は初めて日本代表に呼んでいただけたことです。
1月にクウェートで開催されたアジア選手権に日本代表として初めて参加してきました。
まさか自分が呼ばれるとは思っていなかったので、とても嬉しかったのですが、驚きの方が大きかったです。しかし、この1年頑張ってきて良かったと少しだけ感じられた瞬間でもありました!笑
初めてのアジア選手権では自分の力不足を痛感し、これからもっと努力をしなければいけないなと感じる良い機会となりました。
3つ目は、フェニックスに入り1番驚いたことを書きたいと思います。
それは応援、ファンのみなさんについてです。
地元愛知で行われる試合はもちろん、地方へ遠征に出てもたくさんのファンの方が応援に来てくださり、とても良い環境で試合をすることができました。
また、会社に行っても「昨日の試合のあのプレーはこうだった」と細かく、的確に感想をいただき、時に耳の痛い話もされますが……。(笑)
しかし、この環境がすごく温かく、私が1年間頑張る原動力になっていました。
そういった環境の中でハンドボールができることを当たり前と思わずに、応援してくださる方々のためにも良い結果を残すことができるように、パワーアップした小澤にならなければいませんね!
最後に、最終戦とプレーオフが新型コロナウイルスの影響で中止になってしまいました。プレーオフならではの選手とファンの生み出すあの一体感が好きで、あそこで勝つことで1年間が報われるのだと、昨年は内定選手ながらに感じていましたし、チームもそこを目標に1年間頑張ってきていただけに、私自身も残念な気持ちで一杯です。
少し時間はかかるかもしれませんが、ゆっくり着実に気力と力をしっかり蓄えて、来季のプレーオフ優勝に向けて活動していこうと思います。
今季もたくさんの応援本当にありがとうございました。また来季も熱い応援をよろしくお願いします!!