みなさん、お久しぶりです。
日々のウエイトトレーニングで今もなお身体が大きくなっている、”永遠の成長期” No.17瀧澤です!
最近は寒さが和らいできて、春到来か?と思うような日が増えてきましたね!
しかし、まだまだ寒い日もありますので、この寒暖差で体調を崩さないように気をつけていきましょう!
さて、以前投稿した、「瀧澤の成長日記」でも私の幼少期の写真を載せましたが、私の2020年最初の週刊フェニックスでは、そこから少し成長した「私の学生時代」について書きます!
まずは私の「小学生時代」です。
私は、「富岡市立高瀬小学校」という山や田んぼ、大自然に囲まれた小学校に入学しました。
小学生の頃の私は、「ひっつき虫」と呼ばれたりする植物の種をもぎ取っては、友達と一緒になって服に引っ付くように投げつけ合っていた記憶が残っています。みなさんのなかにもこのひっつき虫で遊んだ思い出がある方は、少なくないのではないでしょうか。(笑)
そんな田舎小僧が、真剣にやっていることが1つだけありました。それは「空手」です。
その中でもグローブや防具をつけて相手と戦う「組手」というものに力を入れていました。2つ上の姉も一緒に空手をやっていましたが、組手では1度も勝ったことがありません。
負けず嫌いな私は何度も挑みましたが、その度に返り討ちにされました。しかし、その甲斐あってか、市内の大会ではほとんど負けなしでした。
当時の私は小学5年生で身長が174センチもあって相当有利だったのかも……(笑)
お父さん、お母さん、ありがとう!と思いながら、いつも真剣勝負でした!
今なら、偉大な姉にも勝てるかもしれませんね!(笑)
そして、小学校を卒業すると、すぐ隣にある「富岡市立南中学校」に入学しました。
小学生の頃から名前は知っていたものの、本格的にハンドボールをスタートさせたのはここからです!私の中学校には県内屈指の強豪ハンドボール部があり、初めて観に行った試合では応援がいっぱいで、ハンドボール部の先輩たちは注目の的でした。
「ハンドボールってかっこいいな」と思ったリトル瀧澤は、すぐに入部を決めました。(笑)
1、2年生の時は、ひたすらに声出しをしながら山の中をダッシュしていた思い出があります。
田舎ならではの山の坂道ダッシュが定番のトレーニングで、私の強靭な足腰を作ってくれました。(笑)
そして3年生になって、いざ新チームで試合をしてみると県内ではほとんどの試合で勝つことができ、全国大会に出て、もっと強い学校と戦いたいと思うようになりました。
そして最終的には関東大会で優勝するチームにまで成長しました。
1、2年生で培ってきた基礎が個人とチームに活きているのだなと実感してからは、何事も基礎が大切ということを忘れずに仕事やハンドボール、日々の生活に打ち込んでいます!
まだまだ私の学生時代を紹介したいところですが、次回に続く!
ということで、次回をお楽しみに。
最後に、プレーオフがコロナウィルスの影響で中止となり、とても残念な気持ちでいっぱいです。
この思いを胸に、来シーズンこそはプレーオフで優勝し、応援してくださるみなさんに良い報告ができるよう頑張ります。そのためにまずは来シーズンに良いスタートダッシュが切れるよう、チームとしても個人としてもしっかり準備をしていきたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いします。