みなさんこんにちは！ ここ最近、花粉症でくしゃみと鼻水が止まらない末松です。最近は温かくなり、体力トレーニングをしているグランドの桜も咲き始めています！桜は満開！練習は毎回！ちがうか～
さて、今回の週刊フェニックスでは、3月21日、22日に行われた「家族感謝の会」について書かせていただきます。開催された場所は、名古屋から車で2時間半程はなれた長野県の木曽駒高原でした。
行きのバスでは「V4」を達成したプレーオフのDVDを見ながら、楽しく“かんぱ～～い”みんなの試合の感想を聞きながら、試合を振り返っているとあっという間にホテルへ到着。すぐにみんなで露天風呂に入り、心身ともに癒された後、日頃から大変お世話になっている会社関係の方、応援団の方、選手の家族との懇談会を開催しました。
ここでも試合DVDを見て、みんなで大盛り上がり！ 試合終了と同時にオーナーの胴上げを見たところで中締めとなり、とてもにぎやかな懇談会となりました。
そして二次会はみんなでカラオケへ… 当然盛り上げ役のＯ田選手が“ぎんぎらぎんにさりげなく～”と歌うと、つられて弾けたＪ引選手が大熱唱！！見ていたＳ松（私）も調子に乗り、しっとり系のラブソングを選曲したところ、「マジＫＹ…せっかく弾けてたのに！」とたくさんの後輩から叱られました…↓↓
次の日は、“ふるさと体験館”へ行き、普段はなかなか体験できない“蕎麦打ち”を全員で体験しました。始めは眠たそうにしていた選手達ですが、出来上がりのサンプルを見た瞬間、我先にと素早く作り始め、普段はのんびりしているＴ久川選手も、この時ばかりは誰よりも“スピーディーな身のこなし”で蕎麦を打っていました。自分の作った蕎麦を食べると、歯ごたえも良く、こしがあり、とても美味しくいただくことが出来ました。みなさんも体験してみてはいかが？ 本当にお勧めです！
と、このようなスケジュールで「家族感謝の会」が終了しました。 常日頃、私達フェニックスがハンドボール界でトップを目指すということは、自分達の力だけではなく、いつも温かく応援して下さる会社の方や、ファンの方、私達を心から支えてくれる家族の力があってからだこそだと感じています。
今を取り巻く、厳しい経済環境の中、常に“感謝”の気持ちを持ってトレーニングに励み、結果で恩返しできるように頑張っていきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします！
