みなさん、こんにちは。No.7久保龍太郎です。
少し早めの梅雨が到来し、毎日がジメジメと過ごしにくい季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。この時期洗濯物を部屋干しにすることが多いので、お気に入りのちょっとお高い柔軟剤を使って部屋中にフローラルのいい香りをさせるのにハマっています!外は雨でも、家の中で幸せな気分に包まれますよ!憂鬱な梅雨を乗り切るために、ぜひみなさんもお試しください。
さて、今回の週刊フェニックスは、豪華3本立てです。
①「天の川に願いを込めて」
②「その寝顔はずるい、惚れてまうやろ〜」
③「初めての○○○○に釘付け」
もう分かった方もいらっしゃると思いますが、愛しのMY BABYについての話題です。
我が息子は昨年8月に元気よく産まれ、現在11カ月でのびのび成長しています。日を追うごとにできることが少しずつ増えており、目に見えて成長しているのが分かります。その成長を近くで奥さんと一緒に見られることが今一番の幸せであります。
それでは、前置きが長くなりましたが、いってみましょう!
まずは①「天の川に願いを込めて」です。
いきなりですが、7月のイベントと言えば、何でしょうか。そうです、7月7日の七夕です。我が息子にも願いごとを聞いてみました。息子は初めて七夕の日を迎えるということで、一緒に短冊を書きました!もちろんまだまだ字は書けないので、シールをペタペタ貼ってもらいました。いつか息子が大きくなった時、どんな願いごとを書くのかな〜と想像しながら、私も願いごとを書きました!そして最後に家族で「さ〜さ〜の〜は〜さ〜らさら〜〜♪」を歌って楽しい1日になりました。
そして次は、② 「その寝顔はずるい、惚れてまうやろ〜」です。
私たちは仕事とハンドボール、どちらも両立できるよう頑張っています。いろいろな壁にぶつかり、上手くいかないことも多くあります。しかし、仕事と練習を終えて帰宅した時に息子の寝顔を見た時は、何もかもが吹き飛びます。急いで入浴と食事を終え、息子の横で少し仮眠をとれば元気がみなぎってきます。赤ちゃんの寝息はとても心地よく、森や滝、小川にいるかのような錯覚を覚えるほどです。マイナスイオンを感じ、幸せな気持ちでぐっすり眠ることができます。とにかく寝顔がかわいくて仕方ないです。
そして最後は、③「初めての○○○○に釘付け」です。
先日、息子を連れて動物園に行きました。そこで息子が一番心を奪われた動物はなんだと思いますか?ライオンでもなく、ゾウでもなく、はたまたサルでもなく……クジャクだったのです!私たちが檻の前に来た瞬間、クジャクは「待ってましたー!」と言わんばかりに羽を広げて見せてくれ、その美しい色とりどりの彩色を惜しげもなく披露してくれました。小さな鳥が一瞬にして大きな羽を広げてシルエットを変える、その様に息子は釘付け!しばらく檻の前から離れようとしませんでした。(クジャクをバックにカメラ目線で写真を撮ろうとするも、クジャクに夢中で全く見てくれません。)
ちなみに、クジャクはなぜ羽を広げるかみなさんご存知ですか?これが分かった方はIQ120です。(龍太郎調べ)
答えは、メスにアピールするためです。クジャクが羽を広げるのは求愛行動で、より体が大きく、美しい色彩の羽をまとっていればいるほど、オスとして魅力的であることを表すそうです。そのため、みなさんがよく知る美しい彩色の羽を広げた姿のクジャクはみんなオスなのです。調べたところによると、白いクジャクもいるそうなので、いつか息子に見せてあげたいと思っています!
最後に、ハンドボールでは8月末の日本リーグ開幕に向け、チーム全員でハードなトレーニングに励んでいます。この期間でレベルアップした姿をコートで披露できるように練習に取り組みますので、今シーズンもフェニックスへの温かいご声援をよろしくお願いします。