(毎度どーも)こんにちは!5番サイドプレーヤーの浦田悠司です。2年目ですが、あまりそう思われていないみたいで…。みなさん、僕はまだまだ若手でベテランではありませんので、そのへん宜しくお願いします!
さて、今回の週刊フェニックスは、12月に私の地元 天草で試合があった時の出来事を書いていきたいと思います。
まず上の写真を見てください。僕の父と母です(さらにぺク兄ちゃん!?) どうですかみなさん、似てますかね?? 顔は父似、性格は母似といったところでしょうか。名古屋で働く兄(本物)を加え、我が家は4人家族です。みんなハンドボールをやっていた、まさに「ハンド一家」なんですよ。
特に父と母は実業団でプレーしていたこともあり、僕がハンドボールを始めたころから親であり良き指導者でした。この人たちがいなかったら今の僕はここにはいませんね。父ちゃん母ちゃん本当にありがとう。
次は、2枚目の写真を見てください。何の写真だか分かりますか?? 実は僕の両親が経営する居酒屋で撮った1枚なんですよ!「居酒屋・天勝(てんしょう)」といって、刺身と自家製コロッケが名物です。地元では、ハンドボール好きが集まるお店として知られています。
この日は試合と講習会を行った後に、両親の強い希望もあって「天勝」でチームの食事会を開きました。新鮮なお刺身と自慢のコロッケ、それと少々のお酒を飲みながらチームで熱く語り合いました。みんながハンドボールについて話し合い、これからの目標を再確認できたので、とても良かったと思います。
まさか地元の天草で試合ができるなんて… 僕は幸せ者だなぁって思ったし、コートに立った時の天草のみなさんの声援がとても嬉しかったです。ただ悔やまれるのは、チャンスがあったのに得点できなかったこと。これからもっともっと練習して、試合で得点できるように頑張ります!
この場をお借りして、天草でお世話になった関係者の方々にお礼申し上げます。ありがとうございました。これからも、フェニックスに暖かい応援をよろしくお願いします。
--浦田悠司でしたv^-^v--