みなさん、こんにちは!No.19 谷口尊です!
2月になりましたが、まだまだ冷え込む日々が続いており、体調管理が難しい時期ではありますが、しっかりご飯を食べ、いっぱい睡眠をとって、体調を崩さないように頑張っていきましょう!
さて今回は、先日群馬県渋川市の小中学生ハンドボールチームで講習会をおこなった時のことについて紹介していきたいと思います。
群馬県渋川市には大同特殊鋼の渋川工場があり、Phenix黄金世代を率いた清水さんが指導するハンドボールチーム「渋川ハンドボールクラブ」「渋川Phenix」が活動しています。今回は、そのハンドボールチームに末松監督、吉田選手、河原選手と2日間の講習会をおこないました。
1日目は、吉田選手と私で、小学校4年生以下の子供たちのトレーニングをおこないました。
ハンドボールの基礎となるパス・キャッチ、シュート、フェイントを中心にトレーニングしました。小学生の中には体験で参加してくれた子供もいて、私がハンドボールを始めた時のことを思い出し、懐かしい気持ちになりました。トレーニングの最後には、吉田選手とハンドボールチームの父兄の方々とチームを組み、小学生とミニゲームもおこない、とても白熱した楽しい試合となりました!
2日目は、同じく吉田選手と小学校高学年・中学生のトレーニングをおこないました。
日頃から清水さんの指導を受けている選手たちはとてもレベルが高く、上手な選手ばかりでした。トレーニングではシュートやフェイント、DFなどのより技術的な部分の指導をおこないました。シュート練習では、吉田選手や私が最初にシュートを打ち、お手本を見せることになっていたのですが吉田選手も私もシュートを外しまくってしまい、まだまだ練習が足りていないと感じました（笑）。
2日間の講習会を通じて、小学生と中学生がともに楽しそうにハンドボールをしている様子を見ることができ、私自身もとても嬉しかったです!また、ハンドボールを楽しむことの大切さを改めて感じることができ、貴重な経験をすることができました!
清水さんをはじめ、小中学生の選手の皆様、チーム関係者・父兄のみなさま本当にありがとうございました!
先週からリーグHが再開し、再開後の初戦を勝利でスタートすることができました。リーグH制覇に向けて、今後も負けられない試合が続きますが、チーム一丸となって乗り越えていきたいと思います!
4名の頼もしい内定選手も加わり、チームに新たな勢いをもたらしています。私は今年で2年目となるので、チームを引っ張っていけるような選手になれるよう頑張ります!今後とも応援よろしくお願いいたします!
