みなさんこんにちは！新人ゴールキーパー№1 田中です。最近、昼と夜の温度差が激しく体調管理が難しい季節になりましたね。季節の変わり目は風邪をひきやすいので、体調管理をしっかりしましょう。また、全国各地で「新型インフルエンザ」が流行っているので、みなさんも十分気をつけてください。
さて、今回の週刊フェニックスは、先日行われた「フェニックスカップ」についてです。フェニックスカップって何？？と思われる人もいるかと思いますので少し説明します。この大会は大同特殊鋼の主催で、全国から十数チームを招いて交流試合をするというものです。今回参加したのは18チーム、総勢400人弱もの人が集まりました。以前はフェニクスカップというと、小学生の大会だったのですが、今回は高校生を対象とした大会となりました。
集まった高校は全国でも“トップクラス”ばかり。そんな中、ひときわ目立っていたのが、“母校の瓊浦（けいほ）高校！”完全に偏見ですけどね♪母校がこうして訪ねてくるというのは、なんだか嬉しいものですね。もちろん“私の恩師”である新井先生、末岡先生(フェニックスOB)にも会うことができ、さらに夜には懇親会が行われました。
懇親会は各高校のスタッフの方々と、フェニックスの監督、コーチ、選手数名で行いました。周りはハンドボールはもちろんのこと、“人生の大先輩”ばかり。初めは少し緊張ぎみでしたが、時間が経つにつれ緊張もほぐれてきて、リラックスして先輩方の話を聞けるようになり、楽しい時間を過ごすことができました。こんな経験はめったにできないので、良い経験ができたと思います。
今回、高校生のみんなからパワーをもらい、各高校のスタッフの方々からは、“厳しいお言葉”や“応援のお言葉”を頂きました。10月2日から新潟で始まる「トキめき新潟国体」では、さらに進化したフェニックスが見られると思います。ぜひみなさん、会場まで足を運んでください。応援よろしくお願いします。
