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引退選手のご挨拶

いつも大同特殊鋼レッドスターに温かいご声援ありがとうございます。

この度、2017-18シーズンをもちまして松山徹、辰巳佳靖、赤澤直樹の3選手が現役を引退することになりました。
この3選手はレッドスターを支え、チームの成長に大きく貢献してくれました。それぞれの選手が次のステップへ向けて新たな歩みを進めておりますので、引き続き温かく見守っていただけると幸いです。

引退選手からのご挨拶

No.2 松山徹選手 コメント

松山徹選手

この度、2017-18シーズンをもって引退の決断をいたしました。
約3年間と短い期間でしたが、大同特殊鋼レッドスターでバレーボールができて本当に良かったです。また、このチームに携われたことを誇りに思います。
今後、新たな目標へ向けて違った形で頑張っていこうと考えています。しかし、これからも大同特殊鋼レッドスターは私の中で1番のチームであり、今後は1番のサポーターとして応援していきます。皆さんも引き続き応援していただけるとありがたいです。
最後になりますが、今まで支えていただいた皆さん、本当にありがとうございました。
これからも大同特殊鋼レッドスターの活躍を期待しています。

No.6 辰巳佳靖選手 コメント

辰巳佳靖選手

いつもレッドスターに温かいご声援ありがとうございます。
2017-18シーズンを最後に現役を引退しますこと、この場をお借りしてご報告させていただきます。まさか最後のシーズンの初戦で捻挫するとは思いませんでした。活躍を期待していただいた方たちには申し訳ない結果で終わってしまいましたが、今はやりきった気持ちが強いです。ここまでバレーボールを続けてこられたのも、いつもチームを応援してくださったファンの皆さん、ご理解とご協力をいただいた職場の方々、スタッフ、チームメイトのお陰です。本当にありがとうございました。
大同特殊鋼レッドスターはまだまだ成長するチームだと思います。最年長の私が抜けたことでチームの平均年齢はとても若くなりますので、皆さんには今まで以上に支えていただきたいと思います。
最後になりますが、今後も大同特殊鋼レッドスターをよろしくお願いします。

No.7 赤澤直樹選手 コメント

赤澤直樹選手

2017-18シーズンをもちまして大同特殊鋼レッドスターの引退を決めました。
2011-12シーズンから7シーズンを経験しました。いま考えると、本当にたくさんの方と出会うことができ、皆さんに支えていただいた現役生活だったと思います。バレーボールファンの方をはじめ、Vリーグ機構、各地方での大会運営に携わっていただいた方々、審判団、キッズ、小・中・高・大生の皆さん、そして、家族、会社の方々のご理解とご協力、日頃から一緒に練習をしていたチームメイト、裏方で支えてくれたスタッフ、このチームを築き上げてくれたOBの方々がいらっしゃったからこそ、最後まで戦い続けることができました。
全ての人に感謝しております。ありがとうございました。
Vリーグという恵まれた環境でプレーをさせていただいたことは、忘れることのできない宝物です。今後はこの感謝の気持ちを違った形で恩返しできるように、まずは社業専念を第一に、バレーボールに携わっていこうと思います。
2018-19から新リーグとなり、色々な変化によって大変なことも多いと思いますが、フレッシュなチームメイトが感謝の気持ちを忘れずプレーしてくれると思います。これからも大同特殊鋼レッドスターをよろしくお願いします。
本当にありがとうございました。