トピックス

2019年度新体制

いつも大同特殊鋼レッドスターに温かいご声援ありがとうございます。

今年度は、昨年に続き監督を東岡昇、主将は新たに平野晃多が務めます。5名の新人をチームに迎え、新体制としてチーム一丸となり戦っていきますので、今後も大同特殊鋼レッドスターをよろしくお願いいたします。

監督、主将からのご挨拶

東岡昇監督

東岡昇監督

皆さま、日頃からレッドスターの活動にご理解ご協力いただき誠にありがとうございます。

今年度は2020年の東京オリンピックの影響で、リーグ方式の変更やチーム数の増加、開催期間の変更等、変化の多い年になります。我がチームもこの変化に順応しながら戦っていくことになるでしょう。
年間スケジュールをみても、リーグ戦開幕までは約半年と早々にチーム作りに着手しなければいけないと感じます。昨年度の反省として、健康、体力面の崩れが失速の原因に挙げられるので、今年はしっかり健康と体力強化を実施してチーム作りをしていきたいと考えています。

今年度のテーマは「失点を減らす」ことです。昨年も掲げたこのテーマに継続して取り組んでいきます。
自分たちのミス(失点)を減らせれば、ゲームコントロールで優位に立てることは証明できました。昨年度は達成できた試合とできなかった試合がハッキリしてしまい、勝ちきるチームを完成させることがでず、悔いの残るシーズンとなりました。新人も入り、若手の成長も実感できているので、どの選手が出てもレベルを下げないゲームコントロールができるように戦っていきたいと思います。

バレーボールを通して日頃の感謝を表していければと思いますので、今後とも大同特殊鋼レッドスターをよろしくお願いいたします。

平野晃多主将

平野晃多主将

いつも大同特殊鋼レッドスターへの温かいご声援ありがとうございます。

昨年まで主将を務めた久保田に代わり、今年度より主将をさせていただきますのでよろしくお願いいたします。
さて、チーム内で最年長となる私は、一番若い選手と一回りも年齢が離れています。さらに昭和生まれの選手は私だけとなってしまいました。このように様々な年代の選手がいるチームなので、私はまず「人づくり」に重点を置き、チーム作りをしていきたいと考えています。バレーボールの技術はどの選手も学生時代にたくさんの時間を費やし培ってきています。これからの社会人チームとしていかに魅力あるチームにしていくかを考えると、スタッフ、選手含め魅力ある人間であることが必要だと感じました。
とはいえ、簡単に身につくものでもありませんので、まずは自立し、自発的に行動できる【人間力】を身につけられるよう、私を含めチームで学び、日々成長していきたいと思います。

最後になりますが、現代のバレーボールは日々変化や成長が求められています。私たちも、成長するために試行錯誤を繰り返し、魅力あるチームとなれるよう頑張っていきますので、今後とも大同特殊鋼レッドスターをよろしくお願いいたします。