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ファン感謝祭を開催

いつも大同特殊鋼レッドスターに温かいご声援ありがとうございます。

6月9日(日)に、第1回 大同特殊鋼レッドスター ファン感謝祭を開催しました。ご参加されたみなさま、誠にありがとうございました。

当日は約60名の方々にご参加いただき、昨シーズンのV・リーグホームゲームでも使用した大同特殊鋼星崎工場体育館で、参加者と選手が一緒になって様々なイベントを執り行いました。

開会式では開会宣言、選手宣誓を舩倉選手、寺尾選手が行い、参加者と選手が5チームに分かれてチーム対抗戦を行いました。

まず、最初の種目は借り物リレー。
お題にあった物や人を探し出し、チームで襷を繋げていくリレーとして競い合いました。下の写真はお題が「ピンクのカツラとサングラスを身につける」というもの。お題を引いた参加者に代わり、後藤選手が頑張ってくれました


次の種目は、2人1組で風船を落とさずにパスを繋げて競う、風船トスリレー。
レッドスターの選手と参加者がペアになり、息を合わせてパスを繋いで体育館を走り回りました。選手も風船に翻弄され、リレーが終わったころにはだいぶ疲れているようでした。

3つ目の種目はチーム対抗ソフトバレー大会。
各チームが10点マッチの総当たり戦でしのぎを削りました。今回の参加者はバレーを経験されている方も多く、長いラリーも随所に見られて白熱した展開となりました。点を取ったらみんなで喜び、取られたら悔しがるといった場面も見られ、みなさまがバレーを楽しんでいる様子に“感謝祭を開くことができて良かったな”と感じる幸せな時間でした。



ソフトバレー大会の後は休憩をはさみ、参加者からの質問に答えていくフリートーク。
選手達はユニフォームからお色直しをし、普段の仕事で身に着けている作業着に着替えてフリートークに臨みました。選手たちのレアな服装に、参加者の方々も多数カメラを握っていたように感じます。

質問では、「普段仲の良い選手は?」や「差し入れは何をもらったら嬉しい?」といった質問の他に、「一発芸はありますか?」等といった攻めた内容もあり、答える選手は冷や汗をかきながらもマイクを握り会場を盛り上げていました。


フリートークの後は閉会式となり、長谷川選手の閉会宣言をもって第1回ファン感謝祭が終了となりました。
今回ご参加されたみなさま、本当にありがとうございました。日頃の感謝の思いを伝えることができていれば幸いです。また、今回の感謝祭によって選手の新たな一面を感じられたかと思います。今年は新人も5名入団し、新しい大同特殊鋼レッドスターとして歩んでまいりますので、これからもご声援をよろしくお願いいたします。


参加者の皆様、ありがとうございました!