第104回 愛知県実業団選手権大会(後期リーグ戦)

日程
平成28年12月4日(日)・11日(日)
会場
刈谷ウイングアリーナ(愛知)/愛知製鋼体育館(愛知)

12月4日(日)に刈谷ウイングアリーナ、11日(日)に愛知製鋼体育館で開催された「第104回愛知県実業団選手権大会(後期リーグ戦)」において、大同特殊鋼は全5試合を1ゲームも落とすことなく、オール3-0(ゲームカウント)の5戦全勝で完全優勝を果たしました。会社が創業100年を迎えた節目の2016年を「完全優勝」という最高の形で終えることができました。 2017年も、2016年以上の成績を残せるよう、チーム一同精進していきます。応援よろしくお願いします。

最終成績 優勝(5勝0敗)

第1戦 大同特殊鋼3-0愛知製鋼A

第1ダブルス
北林 峻森田 努
2
21-8
21-13
0
平山 裕也上川原 祥
第2ダブルス
長谷川 達也神谷 一志
2
21-12
21-13
0
田中 俊侍前田 航輝
第1シングルス
松丸 大輝
2
19-21
22- 20
21-17
1
藤田 衛
第2シングルス
石塚 巧馬
平山 裕也
第3シングルス
本田 尚人
上川原 祥
後期リーグ戦、初戦の相手は愛知製鋼。第1、第2ダブルスとも相手に付け入る隙を与えず圧勝。第1シングルスは怪我で日本リーグの出場機会が無かった松丸選手。久々の試合でなかなか調子が上がらない中、実力の差を見せつけ勝利。チームは3-0のストレート勝ちを収めた。

第2戦 大同特殊鋼3-0トヨタ自動車A

第1ダブルス
三好 耕二石塚 巧馬
2
21-17
14-21
21-19
1
石塚 凌大鈴木 康宏
第2ダブルス
北林 峻森田 努
2
21-15
21-18
0
谷村 高宏可児 駿弥
第1シングルス
山形 章悟
2
21-14
21- 12
0
齋藤 裕進
第2シングルス
神谷 一志
森山 翼
第3シングルス
長谷川 達也
服部 秀治
第2試合はトヨタ自動車戦。 第1ダブルスは競ったものの無難に勝利。第2ダブルス、第1シングルスはともに実力を発揮して勝利し、この試合も3-0のストレート勝ちを収めた。2戦連続ストレート勝ちで、次のジェイテクト戦(日本リーグでは敗戦)に向けていい流れを作ることができた。

第3戦 大同特殊鋼3-0ジェイテクト

第1ダブルス
三好 耕二森田 努
2
21-23
21-16
21-14
1
和田 周尾野 拓郎
第2ダブルス
北林 峻本田 尚人
2
21-14
21-14
0
木村 雄一朗西澤 潤
第1シングルス
長谷川 達也
2
21-9
21- 15
0
松本 岳
第2シングルス
神谷 一志
尾野 拓郎
第3シングルス
山形 章悟
和田 周
第3試合は日本リーグで敗れたジェイテクト戦。優勝するためには負ける訳にはいかない試合。第1ダブルスは互いにエースダブルスの戦い。第1セットは互いに譲らない展開であったが、先にセットを奪われる。しかし、第2、3セットに入ると常に先行する形で優位に試合を進め勝利。第2ダブルス、第1シングルスでも先行する形でポイントを引き離して勝利し、3-0の完勝で日本リーグの借りを返した。

第4戦 大同特殊鋼3-0新日鐵住金名古屋A

第1ダブルス
北林 峻石塚 巧馬
2
21-13
25-23
0
林 昴宏藤田 康史
第2ダブルス
三好 耕二松丸 大輝
2
21-13
21-9
0
篠原 大樹案部 博史
第1シングルス
神谷 一志
2
21-13
21- 10
0
篠原 大樹
第2シングルス
山形 章悟
林 昴宏
第3シングルス
長谷川 達也
藤田 康史
第4試合の相手は新日鐵住金名古屋。この試合に勝って全勝で最終戦を迎えたいところ。第1、第2ダブルス、第1シングルスすべてにおいて力の差を見せ3-0の完勝。優勝を争うジェイテクトと東海興業がともに1敗となったため、1試合を残してポイント差で大同特殊鋼の優勝が決まった。

第5戦 大同特殊鋼3-0東海興業

第1ダブルス
長谷川 達也三好 耕二
2
21-18
19-21
21-13
1
嘉村 昌俊松本 アキラ
第2ダブルス
松丸 大輝石塚 巧馬
2
21-11
21-19
0
清水 翔太間瀬 亮介
第1シングルス
長谷川 達也
2
21-11
21-10
0
北村 元人
第2シングルス
山形 章悟
武山 修三
第3シングルス
本田 尚人
嘉村 昌俊
最終戦の相手は東海興業。優勝は決まっているが、やはり最後は勝利して終えたいところ。第1ダブルスこそファイナルセットまでもつれる試合となったが、第2ダブルス、第1シングルスともに圧勝し、この試合も3-0のストレート勝ちを収め、全試合3-0の5戦全勝で完全優勝を果たした。