善戦及ばず、今年もベスト16堅守
第74回全日本実業団は仙台市の3会場で行われた、昨年はベスト16で敗退し今年こそは、16の壁を打破したいところ、1,2回戦共厳しい戦いとなったが、勝利していくと、ベスト8をかけたJR北海道戦では、第一ダブルスで激戦を制することが出来ず、1-3で敗退した。
九位(ベスト16)
1回戦 大同特殊鋼3-0
第1ダブルス
大関 修平農口 拓弥
2
21- 9
21-15
21-15
0
中田 政秀緒方 友哉
第2ダブルス
家壽多 慶太大山 翔愛
2
21-19
21-10
21-10
0
佐藤 洸太郎瀬川 大智
第1シングルス
曽根 雄太
2
21-13
21- 9
21- 9
0
緒方 友哉
元トップリーグ選手を擁する、Forrest(北海道)初戦から厳しい戦いが予想されたが、トップダブルス大関、農口が序盤から相手を圧倒し、勝利すると第2ダブルスの家壽多・大山ペアが、苦しい展開から逆転で勝利し、続く曽根も勝利し、3-0で勝利した。
2回戦 大同特殊鋼3-2セーレン
第1ダブルス
大関 修平家壽多 慶太
2
21-15
21-12
21-12
0
服部 輝正神野 圭吾
第2ダブルス
本田 尚人農口 拓弥
2
21-14
21-16
21-16
0
小森園 隆平及川 きらり
第1シングルス
曽根 雄太
0
14-21
13-21
13-21
2
服部 輝正
第2シングルス
家壽多 慶太
1
6-21
21-14
19-21
21-14
19-21
2
及川 きらり
第3シングルス
大関 修平
2
21-13
21-12
21-12
0
勝矢 悠太
2回戦は昨シーズンS/JリーグⅡて戦ったセーレン戦ダブルスは、安定して勝利したが、シングル曽根が配球悪くミスを連発し、まさかの敗北を喫すと第2シングルスでは家壽多がファイナル後半までの接戦をものにできず、勝負は第3シングルスの大関へ、頼れる守護神が相手を翻弄し勝利を納め、ベスト16入りし、来シーズンのシード権を獲得した。
3回戦 大同特殊鋼2-3JR北海道
第1ダブルス
大関 修平家壽多 慶太
1
11-21
21-11
18-21
21-11
18-21
2
渡部 大光島 理貴
第2ダブルス
本田 尚人農口 拓弥
2
21-15
15-21
21-16
15-21
21-16
1
塚本 光希武石 優斗
第1シングルス
曽根 雄太
0
15-21
11-21
11-21
2
加藤 太基
第2シングルス
家壽多 慶太
1
21-18
8-11
打ち切り
8-11
打ち切り
0
太田 竣
第3シングルス
大関 修平
0
7-21
8-21
8-21
2
塚本 光希
ベスト8をかけた戦いは昨シーズンS/JリーグⅡで敗れた、JR北海道との戦い、第1ダブルスから大熱戦となりファイナルで逆転を許したが、第2ダブルスで本田・農口がファイナルを制し1-1でシングルスへ
曽根の調子が戻らず、完敗すると、時間の関係から第2、第3シングルスは同時進行となり、本日5試合目となる大関の足が動かず、1-3で惜敗した。