本戦出場の壁は高く 予選2回戦で敗退
長谷川選手が東海地区シングルス代表として全日本総合バドミントン選手権大会に出場しました。
男子シングルス
男子シングルス2回戦敗退 長谷川 達也
1回戦
長谷川 達也
2
21-16
19-21
21-16
19-21
21-16
1
渡部 大(北海道)
2回戦
長谷川 達也
0
16-21
14-21
14-21
2
古賀 穂(東京)
1回戦
第1ゲームは中盤まで互いに譲らない展開となるも、要所で長谷川のスマッシュがサイド一杯に決まり、1ゲームを先取する。第2ゲームも我慢比べの展開となるも終盤に相手のボディースマッシュに手を焼き、第2ゲームを落としてファイナルゲームへ。
ファイナルゲームもボディースマッシュで攻められるも、徐々に対応できるようになると、長谷川のネットプレーが冴えわたり、何とか1回戦突破した。
2回戦
第1ゲーム序盤から長谷川のロブが甘く、相手のストレートスマッシュとカットに翻弄され5-20と大きく引き離される。しかし、スマッシュとカットに対応し始めると、相手のミスも重なり11ポイントを連取。16-20と猛追をみせるも届かず16-21でこのゲーム落とす。
第2ゲームもロブの修正ができず、さらに1回戦の疲れもありネット前が甘く、浮き球となってしまったところを相手に突かれるなど、常にリードを許す展開となりそのままゲームセット。残念ながら予選突破はまた来年に持ち越しとなりました。