ファイナルセットまで持ち込む健闘
第74回全日本総合バドミントン選手権大会が町田市立体育館で行われました。本大会は新型コロナウイルス感染拡大の影響で予選がなく、日本ランキング上位のみしか出場権が与えられませんでした。当部からは酒井健登(日本ランキング23位)が混合ダブルスで選出されましたが、1回戦ファイナルセットで惜しくも敗退しました。
混合ダブルス
混合ダブルス1回戦敗退 酒井 健登・(鈴木 成美)
1回戦
酒井 健登・(鈴木 成美)
1
12-21
21-19
9-21
21-19
9-21
2
小林 晃小野菜保
1回戦
序盤から、体育館の風を読み切れずミスを連発し、1セット目を落としてしまうが、2セット目は逆に相手のミスが先行、また、後半につれて鈴木の前衛が冴えわたり、ファイナルセットにもつれこむ。ファイナルセットでは、小林の鋭い攻撃を止めきれずに防戦一方となり、9点で初戦敗退となった。