No.34「偉大な妹」

2025年3月19日 | 柿迫 大樹

ご安全に!
大同特殊鋼剣道部の柿迫大樹です。
私は一年間の技術学園を卒園して、3月から星崎工場棒鋼室棒帯圧延係に配属されました。これから学ぶことがたくさんあるので、精一杯頑張りたいと思います。
話は変わりますが、最近自分の中でとても嬉しい出来事がありました。
それは、妹が私に手紙を書いてくれたことです。私には高校2年生の妹がいて、授業の一環で親への感謝の手紙を書くのですが、妹は自分に書いてくれました!
母から送られてきた時は、とても驚きました。手紙を見ながら、恥ずかしながらニヤつきが止まりませんでした(笑)。手紙でニヤつくと、ただの変人に見えるかもしれませんが、私にとってはとても大切な妹です。
やはり日頃、直接言えないことを手紙にして送り合えるということは、とても大事だと妹に教えられました。妹は行動力がとてもあるし、絵が上手です。下の絵は妹が描いたものです。
最後になりますが、これを見てくださっているみなさんもぜひ、日頃口では伝えれていないことを手紙に書いてみてはいかがでしょうか。文字はずっと残るものなのでその人にとって宝物になると思います。自分もこの場を借りて目標を文字にしたいと思います。

1.メンバー入りを目指す
2.健康で安全に生活する
3.感謝の気持ちをしっかりと伝える
これからも大同特殊鋼の応援をしていただけると嬉しいです。

No.20「新しい生活」

2024年7月10日 | 柿迫 大樹

大同特殊鋼剣道部の柿迫大樹です。
最近、梅雨入りしましたが皆さんはどのようにお過ごしでしょうか?
私は地元を離れて、社会人として3ヶ月が経ちましたが、まだ新生活に慣れておらず頑張っています!
さて、今回のテーマは「新しい生活」です。私は、ここ愛知県より遠く離れた鹿児島県出身です。全てが新しく慣れないこともたくさんあります。剣道部としても、一緒に入部した木村昂之介さんに頼ってばかりです。いずれは、頼られるようになりたいです!

話は変わりますが、先月行われた中部実業団大会では、一位と二位を大同特殊鋼が取ることができました。私は大同特殊鋼星崎の補欠として出場しました。大同特殊鋼星崎は、一回戦目から熾烈な試合を繰り広げ、勝ち進んでいきました。「自分も出る場面がないか」と頭の中で何度も考えましたがもう一つ頭の中でよぎったのは「先輩たちの試合がもっと見たい」ということでした。先輩たちは、全員がすごく強く、これからも部で試合や練習ができると思うと、とても楽しみです。試合や練習でも、大人の試合を学んいます。早く身につけ、部に貢献できるようにしたいです。最後になりますが、まだ、新生活にも社会人にも慣れていませんが、一日一日を大切にし、薩摩隼人として頑張っていきますので、皆さんもきばいもんそ!

ページトップアイコン ページトップアイコン