No.22「憧れるのをやめましょう」

2024年8月9日 | 神野 大輔

みなさんお久しぶりです!神野です!
最近は立っているだけでも汗をかくような猛暑日が続く毎日なので、熱中症にはくれぐれもお気をつけください。
私はこの機に自動的に痩せないかなと幻想を抱いています。(前回の投稿から痩せることばかりですね)

さて、タイトルにある言葉ですが、みなさん覚えていらっしゃいますでしょうか?
そうです!2023年のWBCで大谷翔平選手が試合前のミーティングでチームに向けた声出しの言葉です。スーパースター達と勝負する中で相手にリスペクトの気持ちを持ってしまうと受身になってしまうため、勝負する時だけはその気持ちを捨てて立ち向かおうという深い意味が込められています。
私たちは来月に「全日本実業団剣道大会」という実業団の日本一を決める大会に出場します。この大会には高校・大学と全国大会で素晴らしい成績を収めた剣道界のスーパースター達が多く出場しており、上位進出するためにはそのスーパースター達を倒す必要があります。
去年はベスト16で悔しい思いをしているため、今年はこの言葉を胸に秘めて上位進出目指して全員で頑張ります!
みなさんも応援のほど宜しくお願いいたします。

最後に大谷選手に一歩でも近づこうと調子に乗ってアンバサダーのBOSS製品を買ってしまいました。

そういえば弊社剣道部の部員に大谷選手に似ていると言われている部員がいたので、声出しをお願いしてみようかな、、、?
みなさんもHPの部員紹介で探してみてください。
ヒントは○根です。

No.3「光陰矢の如し」

2023年10月24日 | 神野 大輔

大同特殊鋼剣道部の神野です!2023年もあっという間に過ぎて今年も残すところ2か月となってしまいましたね。みなさん、年始に掲げた今年の抱負は達成できそうでしょうか?
私は体重-10kgを抱負としていましたが、今のペースでは12月は一切食事が取れなくなりそうで恐怖しています…

さて、テーマでも載せております「光陰矢の如し」
日本武道館と言えば、アーティストのライブ会場や24時間テレビの会場としてご存知な方がほとんどだと思いますが、剣道人から見ると全国大会の大舞台という印象の方が強いと思います。
9月に開催された全日本実業団剣道大会も日本武道館で開催され、私たちは6回戦まで駒を進め、数十年ぶりの入賞(ベスト8以上)まであと一歩というところでした。
敗れはしましたが、最後は優勝候補チーム相手に代表戦までもつれ込む接戦を繰り広げ、会場を少しでも盛り上げられたと思います。
その大会で一番の立役者となったのは、昔私と同じ道場で剣道を習っていた後輩でした。彼は私の6つ下の後輩で、私が中学生の時に日本武道館で試合している姿を後ろから応援している小学校3年生の小さな少年でした。その彼が今では当時と同じ会場で、チームメイトとして戦っている姿を応援しているのを振り返った時に、あれから14年も経ったのかと、まさに「光陰矢の如し」の思いでした。そう速く感じられたのも周りの方々のお陰で、毎日が充実したものであったからです。

今年の主要大会も全て終わってしまい、また来年から新たに大会がスタートします。
応援して下さるみなさんのためにも、1試合1試合あっという間に感じるような面白い試合を届けられるよう部員一同精進していきます。

PS.個人的ニュースですが、昨年8月にマイカーを新たに成約しました。未だ納車されていませんが、納車後の姿やドライブに妄想を膨らませているうちに1年以上経っておりました。これも光陰矢の如し…?

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