最近、スッキリしない天候が続いておりますが、皆さん元気ですか〜!
No.6三好耕二です。
今回は、7月1日から5日まで京都で行われた全日本実業団バドミントン選手権大会についてご報告します!
全日本実業団という大会は名前の通り、全国の実業団チームが集まる団体戦としては国内最大の大会です。今年は男女合わせて約220チームが京都に集まりました。
大同特殊鋼バドミントン部は、予選リーグからの出場となりました。3チームの総当たり戦では相手を寄せ付けることなく1位で突破し、決勝トーナメント進出を決めました。
決勝トーナメント1回戦は、愛媛県代表のチームが相手でしたが、自分たちの得意な流れに持ち込み勝利しました。昨年は1回戦で負けてしまったため、チームとして1回戦突破は最低限の目標でした!
続く2回戦の相手は、昨年準優勝の日本ユニシス。ほとんどが日本代表選手のチームなので、今の自分の力を試す良いチャンスでしたが試合をしてみると、やはり相手の方が一枚上手で、残念ながら敗れてしまいました。しかし、収穫も課題も見つかり、この経験を今後の試合に活かしたいと思います。
皆さん、これからもご声援のほどよろしくお願いいたします!