みなさん、こんにちは。No.4成冨勇太です。
先日、私の楽しみであるボクシングの試合がアメリカで開催され、衛星中継で生放送されたので早起きしてボクシングを観戦しました。“現役最強”といわれているミドル級チャンピオンのゴロフキン選手と“メキシコの英雄”アルバレス選手の試合です。この試合はミドル級の頂上決戦と位置づけられ、お互いのファイトマネーが100億円を超えるといわれるビッグマッチでした。
実はちょうど1年前にも2人は対戦しているのですが、その試合が引き分けに終わったため、今回はその再戦です。一年前の試合は個人的にゴロフキン選手が少し優勢だったと思っていたので、今回はK.O.が見られるのではないかと期待していました。しかし、試合は前回より体を絞ってスピードを上げてきたアルバレス選手の優勢で進み、最終判定に。結果はアルバレス選手の判定勝ちとなりました。
この階級には村田諒太選手がいます。村田諒太選手は10月20日に次の試合が決まっていますが、その試合に勝って世界的な評価が上がればアルバレス選手との対戦が実現するかもしれません。ミドル級は72キロとボクシングの中では重い階級で、日本人が勝つのは難しいといわれていますが、村田諒太選手にはぜひ頑張って欲しいです。
熱く語り過ぎましたが、大好きなボクシングの試合に大きな刺激をもらいならが日々の生活を送っています。こういった刺激をバトミントンにも活かせるよう、頑張ろうと思います。