最終戦に敗れ2連覇ならず
5月7日(日)に中村スポーツセンター、14日(日)に大治スポーツセンターで第105回愛知県実業団バドミントン選手権大会(前期リーグ)が開催されました。前回大会で優勝し、2連覇をかけて戦いましたが、最終戦でジェイテクトに敗れ準優勝に終わりました。
準優勝(4勝1敗)
第1戦 大同特殊鋼3-1トヨタ自動車
第1ダブルス
三好 耕二本田 尚人
2
21-13
23-21
23-21
0
谷村 高宏可児 駿弥
第2ダブルス
北林 峻松丸 大輝
2
21-13
23-21
23-21
0
石塚 凌大鈴木 康宏
第1シングルス
山形 章悟
1
21-23
21-17
27-29
21-17
27-29
2
齋藤 裕進
第2シングルス
中西 俊彰
2
21-15
21-10
21-10
0
服部 秀治
今大会初戦ということで万全のオーダーで挑んだ一戦は、山形がファイナルデュースで落とすも、第2シングルの中西がきっちり取り返し、チームは3-1で勝利を収めた。
第2戦 大同特殊鋼3-0豊田自動織機A
第1ダブルス
三好 耕二石塚 巧馬
2
16-21
21-11
21-19
21-11
21-19
1
田中 陽一鈴木 崇大
第2ダブルス
北林 峻松丸 大輝
2
21-15
21-10
21-10
0
桂 秀典伏屋 信昭
第1シングルス
神谷 一志
2
21-12
21-14
21-14
0
鈴木 崇大
若手のホープ石塚を起用した第2試合の第1ダブルスは、緊張からか1セット目を落としてしまうが、三好が絶妙なカバーリングを見せ、残り2セットを連取。この勢いのまま第2ダブルス、第1シングルスも連取し、チームは3-0で2勝目を収めた。
第3戦 大同特殊鋼3-0新日鉄住金名古屋
第1ダブルス
北林 峻松丸 大輝
2
21-16
21-15
21-15
0
山田 尚幸林 昴宏
第2ダブルス
三好 耕二石塚 巧馬
2
21-17
24-22
24-22
0
藤田 康史福田 卓郎
第1シングルス
近藤 拓未
2
21-14
21-15
21-15
0
篠原 大樹
第1、第2ダブルスは相手に付け入る隙を見せず完勝。第1シングルスでは怪我から復帰した近藤も圧巻の戦いを見せ、チームは3-0で3勝目を収めた。
第4戦 大同特殊鋼3-0東海興業
第1ダブルス
三好 耕二本田 尚人
2
21-18
21-18
21-18
0
武山 修三森田 浩平
第2ダブルス
北林 峻森田 努
2
19-21
21-13
21-14
21-13
21-14
1
小林 瑛二郎間瀬 亮介
第1シングルス
近藤 拓未
2
21-15
21-5
21-5
0
真川 嵩平
第1ダブルスで三好・本田ペアが2-0で勝利すると、第2ダブルスでは逆転で勝利。第1シングルスの近藤も後に続き、チームは3-0で勝利。2連覇に王手をかけた。
第5戦 大同特殊鋼0-3ジェイテクト
第1ダブルス
北林 峻森田 努
0
15-21
21-23
21-23
2
西澤 潤和田 周
第2ダブルス
三好 耕二本田 尚人
0
19-21
19-21
19-21
2
松本 岳北林 悠
第1シングルス
山形 章悟
1
21-12
13-21
15-21
13-21
15-21
2
松村 健太
2連覇のかかった最終戦、優勝へのプレッシャーか、序盤からミスが目立ち勢いに乗れない。第1シングルスの山形が1セット目に勝利し反撃ののろしを上げるが、相手の勢いを止めることができず、チームは0-3で敗れ準優勝となった。