森田選手が東海総合選手権シングルスを制す
9月7日から8日にかけて岐阜県各務原市で東海総合バドミントン選手権大会が開催されました。
東海総合選手権は、各地区の代表が出場し、激戦区・東海のNo.1を決める大会で、
今大会では、混戦を勝ち抜き森田選手が見事に初優勝を成し遂げました。
男子シングルス
男子ダブルス
男子シングルス優勝 森田 慎司
21-10
21-19
21-13
21-12
1回戦
相手の棄権により不戦勝。
2回戦
1回戦は相手選手が棄権したため、2回戦からの出場となった。相手はトーナメント四角のトップで出場した安藤を下した平岡選手であったが、スピードで上回った森田選手が相手を寄せつけず勝利した。
3回戦
3回戦の相手は、S/Jリーグの東海興業・森田選手。苦戦を強いられることが予想されたが、得意の高速ラリーで、相手に攻撃を許さず、2-0で完勝した。
4回戦
チームメイトでの対決となった準決勝は、連戦の疲れから、第1セット途中で大関選手が足に痙攣を起こし、途中棄権。森田選手が消耗戦を制した。
決勝
決勝の相手は、東海興業の松本選手。序盤は大きくリードするも、ロブが甘く入り、反撃を許すと、勢いを増した松本選手に第1セットを大逆転で奪われる。
第2セットは序盤から丁寧な配給で、相手の攻撃を許さず、森田選手が制すると、最終セットは連戦と暑さの影響か、松本選手の動きが止まり、森田選手が逆転勝利し、初優勝を決めた。
男子シングルス4回戦敗退 大関 修平
21-13
21-11
21-23
21-19
1回戦
1回戦は、相手を寄せつけることなく完勝した。
2回戦
2回戦も1回戦と同様にストレートで圧勝した。
3回戦
ロブを起点に攻め、相手を14点に抑えて第1セットを制し、第2セットも勝負あったかに思われたが、北里選手の粘り強いディフェンスに、ミスを連発。第2セットを逆転で奪われ、ファイナルセットにもつれ込んだ。大関選手は疲れからか本来の攻撃ができず、終盤までどちらが勝つかわらない展開が続き、最後は大関選手のロブが相手コートにネットインし、辛くも勝利を収めた。
4回戦
チームメイト対決となったが、第1セットを奪われた時点で、前日のダブルスやこれまでの連戦の疲れから大関選手が足に痙攣を起こし、途中棄権。森田選手に優勝を託すかたちとなった。
男子ダブルス1回戦敗退 本田 尚人・大関 修平
12-21