2023年 日本ランキングサーキット大会

日程
2023年5月27日(土)~5月31日(水)
会場
サイデン化学アリーナ( さいたま市記念総合体育館)

男子ダブルス、農口ベスト8、本田、大関ベスト16

5/27(土)~埼玉県サイデン化学アリーナにおいて、ランキングサーキット2023が開催されました。本大会は、日本ランキング32位迄が出場できる大会で、大同からは過去最多の5名が出場しました。毎試合、厳しい戦いであったが、勝ち星を挙げ農口が準々決勝へ進出しベスト8の成績を残した。

4月に発表された日本ランキング上位1~32位(32人・組出場権) (シングルス・ダブルス ・ミックス による トーナメント戦)

1回戦 大同特殊鋼2-0TOKYO.N.B.C、BIPUROGY

第1ダブルス
本田 尚人大関 修平
2
18-21
21-13
21-17
1
西 豊中島 拓哉
第2ダブルス
農口 拓弥林谷 理貴
(三菱自動車京都)
1
4-1
---
---
0
岡村 洋輝三橋 健也

1回戦 1試合目

初戦は、序盤から厳しい戦いであった。 ラリーテンポが合わず、ミスを連発してしまう。 2セット目は立て直したものの、ファイナルセットも中盤まで、リードを許す展開であったが、我慢強くラリーを展開し、なんとか勝利をもぎ取った。

1回戦 2試合目

試合開始時から、立て続けて得点を重ねると相手負傷のため棄権となった。

2回戦 大同特殊鋼1-1NTT東日本、東北マークス

第1ダブルス
本田 尚人大関 修平
1
21-23
21-13
15-21
2
西川 裕次郎仁平 澄也
第2ダブルス
農口 拓弥林谷 理貴
(三菱自動車京都)
2
21-17
18-21
21-16
1
鈴木 大裕佐伯 健人

2回戦 1試合目

ベスト8をかけて相手は、NTT東日本の西川、仁平。相手の攻撃をしっかりレシーブし攻めに転じ20-18あと一点のところで、ミスを連発させ、逆転で奪われてしまう。2セット目はフォアーからのクロス攻撃が冴えファイナルセットへ。しかし疲れが見え、ミスを連続一気に相手に得点を離されゲームセット惜しくも勝利を逃した。


2回戦 1試合目

リードを奪うも、追いつかれる展開が続いたが、林谷の巧みな配球で農口のスマッシュが決まり、1セットを先取。2セット目からは、鈴木、佐伯のベテランらしい配球に翻弄され、ファイナルセットにもつれ込む。ファイナルセットは中盤まで一進一退の攻防が続いたが、攻撃力が勝った農口、林谷ペアが勝利し、ベスト8進出となった。



準々決勝 大同特殊鋼0-1NTT東日本

第1ダブルス
農口 拓弥林谷 理貴
(三菱自動車京都)
0
14-21
12-21
2
柴田 一樹山田 尚輝

準々決勝

ベスト4をかけての戦いはNTT東日本柴田、山田ペア、序盤から打ち合いとなり中盤まで競り合いが続くも、スピードが一枚上手の相手に攻め込まれ、一気にリードを許し、2セット目も立て直しが効かず、0-2で敗退した。  
 
 

1回戦 大同特殊鋼0-2

第1ダブルス
酒井 健登石橋 麻美子(滋賀県)
0
9-21
14-21
2
佐野 大輔(ジェイテクト)今井 優歩(YAMATO奈良)
第2ダブルス
家壽多 慶太植村 理央(豊田通商)
1
6-21
21-13
13-21
2
竹内 宏気内山 真紀(丸杉)

1回戦 1試合目

序盤から、球が浮き相手の攻撃を防げない、防戦一方の戦いとなった。リズムを取り戻せず0-2で完敗する。




1回戦 2試合目

学生時代のパートナー植村(豊田通商)でエントリー初戦から厳しい組み合わせとなった。相手は丸杉ペア、1セット目から相手の攻撃を凌げず簡単に1セットを奪われるが、2セット目から、植村のレシーブと家壽多の攻撃が冴えわたる。ファイナルセットは、疲れからか、攻撃の糸口をつかめず、13点で敗退した。




17位決定戦 大同特殊鋼1-1

第1ダブルス
酒井 健登石橋 麻美子(滋賀県)
0
17-21
13-21
2
鈴木 大裕(東北マークス)毛利 未佳(七十七銀行)
第2ダブルス
家壽多 慶太植村 理央(豊田通商)
2
21-17
21-14
0
藤巻 嵩寛(上田養護学校)須賀 紗樹(PLENTYGLOBALLINX)