第68回全日本実業団バドミントン選手権大会

日程
6月15日(金)
会場
キリンビバレッジ周南総合スポーツセンター

コンサドーレ(北海道)に惜敗 3年連続のベスト8ならず

第68回全日本実業団バドミントン選手権大会が山口県周南市で開催されました。大同特殊鋼バドミントン部は3回戦で敗れ、目標であった3年連続ベスト8に一歩届かず、ベスト16で大会を終えました。残念な結果となりましたが、今大会の反省を踏まえて秋のS/JリーグⅡ(旧日本リーグ)では、優勝を目指して頑張りますので、さらなる応援をよろしくお願いします。

ベスト16

決勝トーナメント
1回戦
大同特殊鋼3-0北九州市役所

第1ダブルス
北林 峻中里裕貴
2
21-7
21-10
0
豊田 翔司名切 悠揮
第2ダブルス
三好 耕二本田 尚人
2
21-10
21-5
0
野見山 仁伸池田 修士
第1シングルス
山形 章悟
2
21-9
21-7
0
豊田 翔司

決勝トーナメント
2回戦
大同特殊鋼3-0ヨネックス

第1ダブルス
三好 耕二本田 尚人
2
21-12
21-8
0
藤巻 光善矢部 拓也
第2ダブルス
北林 峻中里裕貴
2
21-12
21-15
0
瀧澤 忍松浦 翔
第1シングルス
近藤 拓未
2
21-11
21-12
0
和田 治久

決勝トーナメント
3回戦
大同特殊鋼0-3コンサドーレ

第1ダブルス
北林 峻中里裕貴
1
26-24
18-21
11-21
2
竹内 宏気大越 泉
第2ダブルス
三好 耕二本田 尚人
1
20-22
21-17
9-21
2
高階 知也中木 広大
第1シングルス
松丸 大輝
0
11-21
13-21
2
三枝 力起
決勝トーナメント3回戦の相手は、新興チームながらS/Jリーグで活躍した選手3名が所属する強豪コンサドーレ。 今大会の目標のベスト8をかけて何としても勝ちたいところ。
今回の作戦は、まずダブルスの2試合を獲り、シングルスの最終戦に勝負をかけるというものでしたが、第1、第2ダブルスともに1-1と競った展開になるも、最終セットで攻め急いでしまい、ミスから1-2で2試合とも落とす。
続く第1シングルスでは、格上の相手に対し善戦をみせるも0-2で敗れ、トータル0-3で敗退。目標であったベスト8を達成することができず大会を終えました。